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秘密の質問:武田薬品工業を平仮名で書くと?
質問の回答:
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 湘南研究所のリストラ(no.6839)
濱村和雅 (117.102.182.104)  2016/11/30 8:0:45
漏水事故から5年。湘南研究所も様変わりし、研究者のリストラはとどまるところをしらない。
漏水事故のA級戦犯で湘南に残っている戦犯は村木幸雄くらいか。
武田も馬糞の川流れ、上品に言えば風前のともし火。約1100人の研究者も400名程度が武田に残るだけである。残りは子会社か自分で行き先を探すのみ。
京大の山中先生にしがみついているが、依然として湘南発の新薬は絶望的である。
そういう私も上司へのゴマすりと嫁の引きで今の地位を手にした不能な男です。

<無記名> (222.159.133.110)  2017/2/22 11:26:11  (no.6840)
研究情報の濱村さんでしょうか?
十三ではお世話になりました。
ここ最近の貴社の凋落は日本人として悲しいです。
<無記名> (114.176.153.183)  2017/3/29 1:54:55  (no.6842)
アジアナンバー1の動物実験研究所なんて自慢してる武田なんか潰れろ!

 天罰(no.6841)
ななしー (180.39.81.111)  2017/2/26 18:56:23
みなさんこのニュースをご覧になりましたか?
我らが鎌倉藤沢に公害をまき散らし、残虐な動物実験を行い、放射能を使うことで周辺を放射能まみれにする
そんなクソの塊みたいな企業に天罰がくだりましたね
ttps://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/17/01/13/02149/
このまま無くなってくれることを祈ります

 アメリカ流の指名解雇(no.6838)
三井 巌 (113.39.81.138)  2016/4/14 19:26:49
元武田薬品工業 医薬研究本部の VP, Chief of Staffであった吉田長弘は、年棒を5000万円も貰っていながら、仕事らしい仕事を全くしなかった。また、吉田は一部の武田女性社員との不適切な関係も噂されたゲスの極みであった。

吉田長弘は以前、吉田自身が所属していたバイエルが研究所を閉じた時と全く同じやり方で、湘南研究所の人員を「整理し」、首を切った。武田では、Open_Job_Postingとは名ばかりの最初から首切り社員を決めていた八百長であり、まさにアメリカ流の指名解雇であった。首にする社員に対しては、名前は「転進支援プログラム」と聞こえの良いことを言っていたが、人員削減を支援したのはリクルートであった。リクルートの社員はマニュアルを持って退職を勧め、一方で再就職を斡旋する振りをした。

吉田に限らず、吉田を引っ張ってきた丸山哲行前医薬研究本部長を筆頭に外資系製薬会社からタケダに途中入社した輩はすべて前職の外資系の会社での評価が低く、退職に追い込まれたクズ連中である。

同様のことは、武田テバ薬品設立の陰で進行している。
管理職への退職案内は今月半ばに、一般社員への退職案内説明会は今月末以降に予定されている。
武田テバ製薬の社長には菊繁一郎社長が就任しているが、9月20日で退任予定である。
一方、武田テバファーマの新社長である松森浩士は、ファイザーのエスタブリッシュ医薬品事業部門長で取締役であったとのことであるが、実のところ医薬品については素人同然で、ファイザーでの仕事は先月ファーザーのエスタブリッシュ医薬品事業部門に出向していたマイラン製薬の社員の大量首切りであった。その首切りの手腕を買われて今回社長に就任したらしい。松森浩士も吉田長弘と同様ゲスの極みである。彼らに災いあれ。

 漏えい事故の真犯人はカルタヘナ法違反の滅菌システム(no.6837)
湘南監視市民 (116.220.143.54)  2015/12/7 22:6:52
 2011年、漏えい事故を起こした武田薬品湘南研究所4号棟では、研究室ごとに研究者が責任を持って滅菌するのではなく、生きている遺伝子組み換え生物などを、そのまま流し台に流してしまい、全研究室から集めた実験液を1階の滅菌装置で集中滅菌しているそうだ。
しかも滅菌装置の管理は外部委託会社。研究者本人は実験後滅菌がおこなわれたか確認せずにさっさと帰宅してしまう。
これがカルタヘナ法違反でなくて何なのだ?
武田薬品の経営者よ、文科省よ、目を覚ませ!
「4号棟全体を1研究室とみなしますので、4号棟の中で滅菌されていれば、問題ありません」などと言う欺瞞がまかり通っているから漏えい事故は起こったのだ。
その後の事故対策は各研究室の流し台から一定量しか実験液を流さないようにしただけで、根本的原因の集中滅菌システムは現在も続いているというから、恐ろしい。なにしろ40メートル以上ある上階から生きたまま1階の滅菌装置まで流しているのだから、地震などで配管が壊れれば終わりだ。
 早急にカルタヘナ法違反の集中滅菌は中止していただきたい。

 武田の無責任体制(no.6836)
鈴木不公平 (58.81.55.178)  2015/11/28 12:52:23
漏水事故からはや4年。複数の武田社員から話を聞いたところ、以下のような情報を得た。
最初に漏水が発生した時、察知した下請け業者が武田の設備保全の責任者である小松光雄に連絡を入れた。小松は面倒臭かったので、実験室の責任者や関係者に連絡を入れることなく寝入った。
翌朝、湘南地区の環境の責任者であった橋口昌平と小松とで責任のなすり合いをやった。
本来、環境問題が発生した時に、真っ先に駆けつけるべきは橋口であった。
小職が学生の時に遺伝子組み換え実験の教育を受けた時、恩師から最後の不活性化を行うまでが研究者の責任であると教わったのを今でも鮮明に覚えているが、武田は他人任せらしい。
このような体制では、またいつ事故が起きても不思議ではない。
A級戦犯:小松光雄、橋口昌平、三井巌

 大丈夫か 武田薬品(no.6835)
山中康彦 (58.156.158.10)  2015/8/29 9:31:38
「大丈夫か 武田薬品
(2兆円投じ海外2社を買収も利益は激減、高額報酬の外国人が主要ポストを占拠)」という本が出版された。
原禮之助, 原雄次郎 (著)
出版社: 株式会社ソリック
発売日: 2015/6/22

内容はすべて事実であり、武田のコーポレートコミュニケーション部門が何としても出版を阻止したかった本である。著者の原氏は昨年の株主総会で外国人社長にNoを言った本当に武田のことを思う気概のある人物である。

 大薬協:武田薬品に厳重注意と役職停止処分(no.6833)
石井陽二 (113.32.251.170)  2015/7/8 19:21:48
大阪医薬品協会は7月3日の理事会で、追加議案として医薬品医療機器法違反に基づく行政処分を受けた武田薬品に対して、厳重注意とし再発防止を求めることが了承された。同時に同社が委員長を務める「くすり相談研究会」のほか、副委員長の「薬事法規研究委員会」「品質委員会」「医薬品安全性研究会」の役職も7月3日から6カ月停止とした。

長谷川閑史よ、恥を知れ!

 武田の取締役報酬(no.6832)
中川仁敬 (60.56.193.83)  2015/7/3 19:45:6
長谷川閑史 2億7700万円
クリス・ウェーバー 5億700万円
本田信司 1億800万円
山中康彦 1億100万円
フランソワ・ロジェ 3億400万円
タチ・ヤマダ 9億800万円
フランク・モリッヒ 8億900万円

どうみてもその報酬に見合った仕事をしたと思えない。ロジェ以下の3人は「金と共に去りぬ」。


フランソワ・ロジェは株主総会前に突如辞任。スイスの食品大手であるネスレに電撃移籍した。コストカットを指揮した外国人取締役が1年で会社を去るという絵に描いたような展開に「見事にキャリアアップの踏み台にされた。本当に武田のことを考えてくれていたのか」といった不信の声があちこちから出ている。
ロジェはこれまで決算会見等で人員削減を含むコスト削減が計画の前倒しで進んでいることに触れ、「低い場所に生っている果実(手の届く成果)」から先に手を付けたという趣旨の発言をした。
在籍2年弱でネスレCFOへの転身というキャリアアップを果たしたロジェにとって、武田という会社そのものが「低い場所に生っている果実」だったのかもしれない。

 武田薬品:製薬協が長谷川会長の協会副会長職を解任(no.6831)
中川仁敬 (60.56.193.83)  2015/7/3 19:29:9
武田薬品工業が降圧剤の広告に臨床研究データを不適切に使ったとして厚生労働省から業務改善命令を受けたことに関し、日本製薬工業協会は2日、長谷川閑史・武田薬品会長の協会副会長としての役職を解いたと発表した。解任は会員会社の除名、会員資格停止に次ぐ重い処分。
 協会は昨年4月から武田薬品を役職活動停止としてきたが、伍藤忠春理事長は記者会見で「厚労省の処分を受け、今までの処分より一段重い解任が適当と判断した」と説明した。武田薬品は「真摯(しんし)に受け止める。信頼回復に向け全社一丸となって取り組んでいく」とのコメントを発表した。
 厚労省は降圧剤ブロプレスの広告が医薬品医療機器法(旧薬事法)で禁じる誇大広告に当たると判断し、6月に業務改善命令を出した。製薬協は問題発覚後の昨年4月、長谷川氏の副会長としての活動を6カ月間停止すると決め、その後も停止期間を延長していた。

 武田薬品:降圧剤、誇大広告で業務改善命令 厚労省(no.6830)
中川仁敬 (60.56.193.83)  2015/7/3 19:13:59
武田薬品工業(大阪市)の降圧剤カンデサルタン(商品名ブロプレス)の広告に臨床試験の結果と異なるグラフが使われた問題で、厚生労働省は12日、医薬品医療機器法(旧薬事法)が禁止する「誇大広告」に当たると認定して、同社に業務改善命令を出した。厚労省が誇大広告で同法に基づく行政処分を出すのは初めて。
 カンデサルタンは武田薬品が1999年に発売した降圧剤。2001年から京都大などの研究チームが他社製品と効果を比較する大規模な臨床試験を行い、06年10月に「脳卒中などの発症抑制効果に差はなかった」との結果を示すグラフを学会で公表した。
 しかし、武田薬品は同月の医学誌に掲載した広告で、学会公表のものとは曲線がずれたグラフを掲載した。カンデサルタンを長期間服用すると、当初は脳卒中などを発症する確率が他社製品より高いものの、やがて他社を下回って逆転するようになっていた。武田薬品は、発症率の推移を示すカンデサルタンの曲線が他社製品の曲線と交差する部分を「ゴールデン・クロス」と名付け、効果を強調していた。
 また、10年3月に別の医学誌などに掲載した広告では、糖尿病などへの効果が承認されていないのに、「切り札」という強い表現を使って効果があることを暗示していた。
 厚労省は武田薬品社員から聞き取りをするなど調査を進めてきた。その結果、臨床試験がまとまっていない段階で社内会議を開き、他社製品より優れた結果が出なかった場合に、「ゴールデン・クロス」という表現で効果をアピールする広告を出すと決定していたことが判明した。
 その上で厚労省は、広告に他社製品と効果に明確な差がないことも記載してあったとして、「広告自体に虚偽の内容はないが、会社としては誇大広告の故意があり、誤解を招く表現があった」と結論付けた。一方、グラフのずれは社員が広告を制作する作業中に生じたと認定したが、故意にずらしたかどうかは分からなかったという。

以下が厚労省のHP
医薬品医療機器法違反業者に対する行政処分について(厚生労働省HP)
   厚生労働省では、6月12日付けで、武田薬品工業株式会社に対し医薬品医療機器法第72条の4第1項の規定に基づき、別紙のとおり行政処分を行いましたので、お知らせします。
   今般の処分は、同社が作成した広告が誇大広告と認められることから、業務改善命令を行うものです。
なお、誇大広告により、医薬品医療機器法第66条違反で行政処分を行うのは、今回が初めての事例です。

別 紙
1.被処分者
名称:武田薬品工業株式会社
代表取締役社長:クリストフ ウェバー
所在地:大阪府大阪市中央区道修町4−1−1
事業内容:第一種医薬品製造販売業
2.違反事実
武田薬品の高血圧症治療薬「ブロプレス」(注1)に係る広告(「CASE-J 試験」(注2)
の結果を活用した広告等)が、医薬品医療機器法で禁止している「誇大広告」に該当すること。(医薬品医療機器法第66 条第1項違反)
(注1)ブロプレス錠(一般名:カンデサルタン)の効能・効果:高血圧症、腎実質性高血圧症、慢性心不全(軽症〜中等症)
(注2)「ブロプレス」と既存の治療薬「アムロジピン」とを比較した大規模臨床試験
3.違反広告の内容
・ 自社製品と他社製品の脳卒中等の発現率のグラフについて、統計的な有意差がないにもかかわらず、自社製品を長期間服用した場合の発現率が他社製品を下回る(他社製品のグラフと交差する)ことを強調するため、交差部分に「矢印」を用い、これを「ゴールデン・クロス」という最大級の表現で強調した。
・ 広告で用いたグラフは、正しいグラフに比べずれており、自社製品の脳卒中等発現率が低くみえる。
・ 「切り札」という強い表現で、「糖尿病」など本来の効能効果でない副次的効果を端的に提示。
4.処分内容
第一種医薬品製造販売業の改善命令(医薬品医療機器法第72 条の4第1項)
広告等の審査体制について、内部職員による社内審査に止まらず、外部の有識者等も含めたものに整備すること。
上記審査体制の下、新規に作成する広告等だけではなく、過去に作成した広告等についても、外部有識者の意見等も踏まえ最新の知見に基づく見直しが速やかかつ継続的に行われる審査体制・社内体制を整備すること。
再発防止のため、広告等の作成・審査に携わる社員及び管理職の者に対し、医薬品医療機器法を始めとする法令、通知及び業界自主基準を改めて周知徹底するとともに、適切な教育訓練の一層の充実を図ること。
上記1から3までの再発防止に係る改善計画については、改善命令発出後1か月以内に、厚生労働省に提出すること。【厚労省HP】

 武田薬品:研究チーム「深刻な誤り」論文撤回(no.6827)
一投資家 (113.37.48.154)  2015/1/18 9:47:7
毎日新聞 2015年01月10日
 武田薬品工業の研究チームが専門誌に発表した論文が、昨年11月末に撤回されていたことが分かった。抗がん剤の副作用による嘔吐(おうと)を抑えうる化合物を発見したという内容だったが、チームは「深刻な誤り」と認めて撤回した。
 論文は、武田薬品の医薬研究本部の幹部を含む5人が執筆し、欧州専門誌「バイオオーガニック・アンド・メディシナル・ケミストリー」に2011年に掲載された。
 撤回理由によると、新薬候補の化合物は、膨大な種類の化合物を集めた「化合物ライブラリー」から機械的に選別したと書かれていたが、実際は著者の一人が別の目的で合成して得られたものだった。さらに、この化合物の発見に至る研究に関わった研究者の名前が共著者として記載されていなかった。著者らは「不適切で不誠実だった」として自ら撤回を申し出たという。
 武田薬品は、詳細な経緯やこの化合物を使った研究開発の過程について「事実確認を進めている」としている。【以上毎日新聞から転載】

遺伝子組換え生物を含む漏水事故が起きたのも2011年。これらは氷山の一角であり、タケダは「いいかげん」を通り越して「デタラメ」では?

 通りすがり(no.1457)
けんご (126.126.37.60)  2010/12/5 3:36:56
mixiからきました
知らなかった。。
武田薬品不買します。

<無記名> (125.198.138.108)  2014/11/25 20:37:25  (no.6824)
武田薬品に対する威力業務妨害、名誉毀損で通報します

 タケダの黄昏(no.6822)
ハセガワ ヒマチカ (124.33.14.202)  2014/10/31 18:57:59
タケダは高血圧症治療剤の臨床研究(CASE-J試験)問題の原因究明と再発防止策などを示すために第三者委員会を設置して幕引きを行った。
公表された報告書の初めに「公表版」とあるので、公表できない内部資料版もあると思われる。
今回、第三者委員会をジョーンズ・デイ法律事務所に武田の責任者が依頼しているが、委員に臨床試験や医学・薬学の専門家がいない。この公表版の報告書には今回の不祥事案件に責任ある立場の者を擁護しているような記述もある。第三者委員会の名にふさわしい独立性と専門性が完全に欠落している。加えて、不祥事の発覚によって毀損した企業価値を回復するための委員会でありながら、委員会(ジョーンズ・デイ法律事務所)への武田からの支払いについて一切開示していない。このような出来レースを止め、すべての委員会コストを開示して説明責任を果たすべきである。

2011年の湘南研究所で起こるべくして起きた漏水事故においても外部機関に調査を依頼し、自分たちに都合の良い結果を発表して誤魔化した。こちらも外部機関の名前もそこに支払った報酬も全く明らかにしておらず、非常にたちの悪い出来レースであった。誠意のかけらも感じられなかった。

 MRという仕事(no.6819)
MRという仕事 (114.112.91.116)  2014/8/29 18:43:15
外資は日本支部になるだけあってこれが更にひどい。アメリカみたいにユニオン強いととてもできないような数字騙し、管理職の暴言なんて日本じゃやり放題。民主党が頑張って少しマシになったと思ったら安倍と竹中がまたバカやってるしな。
騙される奴も低学歴だろう。安倍ちゃんが国のために〜とか言ってるけどお前ら個人になんかしてくれたか、職場に対して何かしてくれたかっていう。俺はやっぱり理不尽にNoといえる奴だとこういう文系でクソまみれの所は大変だろうし逆にいじめに耐えて耐えて耐える〜みたいなドM、マゾみたいな名古屋人みたいなのは奴隷奉公好きなのかなって思ってる。その場でオナニーしろって言われたらあいつら本当にやるしな。始終自分はナンバー2ですから!2番!2番!とかいうわけだ。そんなに2番が好きならそいつと結婚でもして奉公すればよいのにとか思うけどな。という感じでネットの事実は半ば正解。現実はまともにやることもできるが劣化文系の体育奴隷と派遣奴隷、それに耐えた(笑)とか言うウィキペディアの管理者みたいなのが実質営業数字をこねくり回す世界だよ。そういうものにNoといい続けるんだったら相当量の仕事能力の保持者かもしくは相手の話を本当に聞かない奴くらいだろうな。得意先と親しくなるか、製薬企業の暗部と近付くかで本当に営業数字が2極化するよ。と言うわけで自分の適性でよく考えて選ぶべきだな。これって年食ってからだとますます人生の雇用継続が見えてこないくらいに綱渡りになるんじゃなかろうかってのがその年収額に現れているのを見られればだいぶ頭がいいほうかもしれん。

 MRという仕事(no.6818)
MRという仕事 (61.234.123.64)  2014/8/29 18:38:7
だからMRってのは低学歴が世間を騙して医師の保険診療に寄生して無能をだましながら飯食ってくところだよ。それは楽して金もらいたいというのを無能文系が形成した為なんだが、これが会社の文字通りのダニを作ってる。特に卸からきた、もしくは卸を吸収合併したときにまぐれで入ってきた低学歴がMRとかやるとほぼ確実にホモヤンキーみたいな奴だったな。ましなのも確かにいるにはいたが基本MS上がりを製薬企業が嫌うのはその辺が理由かもしれん。最近は国内の内資が高学歴でも文系ばかり入れすぎた為に会社の屋台骨が傾いてきたところだろ。俺だったら理系の学術チームを5倍にしろって言いたいがこいつらクソはクソを更に呼びたがるからな。在日みたいなもんだ。それでいてこいつら無能裸踊りで赤字になってる分を短期契約のコントラクトなんだか人材紹介なんかでマージン3割取られるようなアホを放り込んで面倒になったらクビに追い込んでおしまいみたいな所だね。単年の年収は確かにマシかもしれんがこれは営業の中でもつぶしが難しいかもしれん。と言うのは不動産みたいな底辺営業でひどい目に合って来た奴のほうがMRの方がマシに思える!上司のウンコ宴会で食べればいい!見たいな所あるからな。故にそこよりマシな職種経験すると辛いよねっていう。だから薬剤師でMRは女多かったしそういうのはあんまり労力かけないでアホ文系より数字上がるし営業の要領も掴むから本部でどっかに配属とかってのはよく聞く。まあ大手であって派遣いないと回らないくらい人件費で余裕の無い中小とかは社内のクソ食いで相対評価稼いでクビつなごうとするし、これはまともな製薬企業ってほとんど無いってことかもな。

 MRという仕事(no.6817)
MRという仕事 (114.112.91.115)  2014/8/29 18:37:31
だからMRってのは低学歴が世間を騙して医師の保険診療に寄生して無能をだましながら飯食ってくところだよ。それは楽して金もらいたいというのを無能文系が形成した為なんだが、これが会社の文字通りのダニを作ってる。特に卸からきた、もしくは卸を吸収合併したときにまぐれで入ってきた低学歴がMRとかやるとほぼ確実にホモヤンキーみたいな奴だったな。ましなのも確かにいるにはいたが基本MS上がりを製薬企業が嫌うのはその辺が理由かもしれん。最近は国内の内資が高学歴でも文系ばかり入れすぎた為に会社の屋台骨が傾いてきたところだろ。俺だったら理系の学術チームを5倍にしろって言いたいがこいつらクソはクソを更に呼びたがるからな。在日みたいなもんだ。それでいてこいつら無能裸踊りで赤字になってる分を短期契約のコントラクトなんだか人材紹介なんかでマージン3割取られるようなアホを放り込んで面倒になったらクビに追い込んでおしまいみたいな所だね。単年の年収は確かにマシかもしれんがこれは営業の中でもつぶしが難しいかもしれん。と言うのは不動産みたいな底辺営業でひどい目に合って来た奴のほうがMRの方がマシに思える!上司のウンコ宴会で食べればいい!見たいな所あるからな。故にそこよりマシな職種経験すると辛いよねっていう。だから薬剤師でMRは女多かったしそういうのはあんまり労力かけないでアホ文系より数字上がるし営業の要領も掴むから本部でどっかに配属とかってのはよく聞く。まあ大手であって派遣いないと回らないくらい人件費で余裕の無い中小とかは社内のクソ食いで相対評価稼いでクビつなごうとするし、これはまともな製薬企業ってほとんど無いってことかもな。

 MRという仕事(no.6816)
MRという仕事 (183.57.78.124)  2014/8/29 18:22:30
とは言えそういう無能な連中という者に対して仲良くしてやれるというような仙人並みの心の広さを持ってる奴にはお勧めかもしれんがこれはちと噂先行過ぎだね。朝卸に行けというがやることは順番待ちと挨拶と数字無心。適当に愛想って次って奴が派遣でいたがこのジジイ食わせ物で数字操作してやがったからな。社内中にばらしてやったわ。手口は単純で、自分のエリアでない卸の支店の数字を自分のものにしていた。上層もアホばかりだったからそいつができる奴と勘違いしてたみたいだがいくらなんでも全国全ての卸の実績が1県しかもってないそいつの実績のわけねえだろっていう。今は卸も吸収合併多いから、期初の計画組むのにそういうの狙って取ると数字できるよなとも思ったね。とは言えそういう奴は明らかに無能だしちょいと卸に問い合わせてデータでももらって本部に送りつけてやれば一発でわかる。合算データってのは信憑性が低いわけだが担当エリアのグロスが都市部になってくると平気で区をまたいだりしてやってるのに上がらなかったりした時は大体このパターン。ここでアホらしいのが会社の人事部ってそういう営業データのややこしく、しかしながら営業マン評価の最大の公平性な部分をまるで理解できないからそれっぽいこと言われると丸ごと信じ込む奴が多い。何で人事部かってそこに話がいくと全社に広まるから、それを上手く利用すればやってもいないのにやった面することも可能。と言うわけで単純な情報戦(笑)ってのは文系というか竹中並みに幼稚な真似なんだがいかに会社の金使って上司を騙して営業数字騙すかってところだね。これは社内テスト気に食わない奴が一番とっても採点操作してケツのほうに持っていくなんてのも入るが、とにかく幼稚な世界だよ。医師も薬剤師も製薬企業の中身が小学校だと知ったらどう思うかなと思いながら仕事してる。何にせよそんな幼稚でまさにクソに群がるハエみたいな連中の中で息抜きは社内の学術部なんかと話のやり取りする時かな。彼らは理系の粋を集めているので非常に常識的だったし間違ってもクソ食いなどは無い世界。故に多忙で高難易度な仕事やってるわけだから。

 MRという仕事(no.6815)
MRという仕事 (183.203.22.72)  2014/8/29 18:19:6
MRという仕事が人気というのもおかしな話。文系にバカが多くて法律守らない会社の言いなりになる苛められっこが多いから少しマシに見えるだけ。後は数字が悪いと担当得意先の振り分けで進捗率がマシな所を選んで誤魔化そうとするバカとかw露骨に担当グロス低いのに進捗率だけ操作しようとするのには笑った。後は前年比と前々年まで遡って調べられることかな。数字低い無能に限って俺はコミュ力が〜とか訴える奴が年配新人問わずいるけど落ち着いて調査すると全部ばれるよねっていう。ネットで宴会芸のきつさランキングとかやってるがまさにああいう世界。だてに年収だけはマシではないが、あれ好きでやってるんじゃないんだよ!とか酒の席で愚痴ってくる無能を見てるとイライラしてきたわ。文字通り客とちゃんとコミュとってりゃ何とかなるだろ。卸もそうなんだけどありもしない嘘をそれっぽくばら撒いて足引っ張る奴が多い世界ってのかな。医師は理系のエリートだから池沼率は滅多に無いが、低学歴で有名なMRというか団塊時代のプロパー?そして卸?この辺は相変わらずかな。社内営業で上司のウンコ食べると未達でも勘弁してもらえるみたいなことやってたな。そういう奴は大体権力者の糞、2番手タイプに多い。裏を返せばそういう男芸者、ホモ祭りみたいな名古屋人でさえ震え上がって近付きたがらない汚い世界ってわけなんだが、これは製薬企業というより文系とかいう暗記バカを集めた結果だね。MRでも理系だとまとも率は上がるし文系でも最上位クラスでようやく裸踊りはしなくなる。しかしやっぱり低学歴が多いからそれっぽい嘘を言う奴がその場しのぎで取り繕ってやって行くような感じ。これはむしろ学歴が上がれば上がるほど辛いんじゃないかと思う。低学歴はMRになれとかネットで書かれているがその低学歴って大体偏差値30とかオールFランの底辺とか自分の大学のボーダーラインが理解できてないのに調子こく池沼が少しづつ業界を汚していってると思う。最近は数年で首切る違法派遣のコントラクトを雇って正社員と喧嘩させて競わせてるし、そこまでならいいが、営業数字操作する為に進捗率の高いところ取り上げて低いところ押し付けたりとかするしな。しかもそれでも上げてこられるとどうしようもなくなるみたいな無能もいたよ。

 疑問 つづき(no.4233)
武田問題の会員 (202.225.165.53)  2013/1/23 11:54:8
(つづき)
もう一点は研究員の教育について。 

 文科省への提出の分の7枚目に「再発防止に向けて実施した教育内容」をほぼ1ページ大の表にして掲載。緊急の教育実施日は12月1日(木)から12月9日(金)までに、内容は7項目となっている。
「事故の発生した研究部門」(以下報告書は「当該研究所」と言っている。)の研究員を中心に遺伝子組換え実験に関する安全教育がなされた。
此処で言う「当該研究所全研究員」というのは、どの部門の研究員を指しているのか?そして、湘南研究所全1200人研究員の内の何人を指すのか、重要点である。推測するに多くとも1割くらいであろうか。
 12月1日(木)に「当該研究所全研究員」に対して遺伝子組換え実験技術委員を実施者としてカルタヘナ法に関する安全教育が行われている。

 再び推測するに、もとより実験技術委員はC4棟の配管集積方式がカルタヘナ法に適法していると信じて行うのであろうから、本来であれば藤沢市に提出済みの「武田薬品湘南研究所遺伝子組換え実験自主管理マニュアル」をテキストにすることこそ必要であるが、そのような記載は無く、ただ「社内教育用資料」を用いて実施するとの記載である。もし「提出自主管理マニュアル」と違うC4棟向けマニュアルを用いるということであれば、省令の規定については学ばないというであろうか?

 まとめると、遺伝子組換え実験を行う研究員について、C4棟の実験室を使用する少数名の組とC4棟以外の実験室を使用する多数組とにマニュアルを2分し、C4棟の実験室を使用する組には、「提出自主管理マニュアル」と違う実験マニュアルを使用して法令に背いた内容の再発防止教育を行ったということが推測される。有ってはならないことだと考えるのだが、当該研究所長が研究員に、省令に背いた、従ってカルタヘナ法に違反する実験マニュアルを再教育した恐れがあり、事故が繰り返される恐れがある。

 教育内容の実施表には上記以外にも未だいくつかの疑問点がある。また、「湘南研究所の全研究員」にたいし実施した教育は記載を省いたのかどうか? 外部機関に依頼して全研究所を安全審査中であれば、全研究員への再教育の予定くらいは記載が有るべきであろう。

 藤沢・鎌倉両市への書面と食い違っている訳では無いが、文科省への書面の方が現場湘南研究所の責任が少しばかりにじみ出ている。

 武田問題会員の疑問 湘南研究所の皆さんへ(no.4232)
武田問題の会員 (202.225.165.53)  2013/1/23 11:34:43
当会の事故検証部会は、武田薬品から社長名で藤沢市並びに鎌倉市の2市長宛に提出された2回の事故報告書を中心にして、問題点として施設自体の法令違反と、そのような施設を使用するシステムの危険性を論証した。
 これまで、両市長に宛てた事故報告書と文科省宛ての事故報告書が同じ書面であろうと(漠然とではあったが)考えていたのだが、昨年の12月下旬に文科省よりたまたま情報公開で入手してみたら、全くの思い違いであったことが分かった。(両市原局ではおそらく入手済の事と思うので、此処では湘南研究所の方にお伺いしたい。)
 先ず第1回目届出は、日付もページ数も異なり、両市長へは12月12日付け4ページであったものは、文科省へは12月8日付け6ページであった。

 2回目の届出は、双方日付は同じ12月21日であったものの、藤沢・鎌倉両市長へは5ページであった書面は、文科省へは13ページであった。(計8ページ分多い。うち湘南研究所と署名のある書面計7ページが添付されていて、一部に日付が12月22日と記されていて、日付に不整合があるが原因は不明。研究所が独自に文科省に届けた可能性は低い。)

 他方両市長分に記載のある「3.近隣住民の不安解消を図るための対策」の項は、31行にわたり全文が文科省分には記載が無い。外部機関(機関の名称は今だ秘匿されており不明)によって3月から9月まで予定された研究所全体に係る安全監査のことは、前述の3.の項にあるため、文科省安全対策室には事故報告書の上では通知されていない。

 2回目の21日付け届出が藤沢・鎌倉両市長へは5ページであって、文科省への届出は13ページであっことについて、文科省宛ての提出分にしか描かれていなかった内容について次の2点を紹介しておく。

 事故の対策に関し、上水を注ぐ量を各流し当たり10リットル以内と定め、“集積タンクの容量が1.5リューベであるから注水150回に相当する”とまで湘南研究所側が(社長に)答申している記述がある。
 遺伝子組換え実験廃液に上水を注ぐこと自体が、一種の拡散に通じる動作であるとも考えられることを、安全委員長や技術委員長が居て、さらに経験豊かといわれる本部長チャップマン氏や、他方本社に10月31日開催の中間決算説明会で「研究開発におけるアップデート」と称する報告を行ったチーフメディカル&サイエンティフィックオフィサーの山田氏が本社には居て、どうしてこの様な事故対策が公然と報告されたか?不可解だ。

もう一点は研究員の教育について。

 武田研究所C4棟の「法令違反の滅菌施設」(no.4205)
武田問題対策連絡会の会員 (125.198.90.237)  2013/1/14 16:22:20
 皆様へ
半年ぶりに藤沢で「連絡会議」、鎌倉で「連絡会」が今月開催になるとの情報があります。それ以上のことは分かっていないが、昨年に実施された研究所の外部機関による安全調査の結果が会議で説明されることと思われる。

武田問題対策連絡会では、C4棟の遺伝子組換え実験廃液の不活化処理施設をめぐって起きた1年前の漏洩事故について検証部会を持ち、11月に最終報告書が出されたばかりである。部会のメンバーはみな研究所の現場立会いをしていない者であったが、法令などに目を通した結果、事故が起きた施設は法令に違反した施設であるという結論を出した。
部会の最終報告書は、当HPのトップページ最上段にある「遺伝子組換え生物漏出事故発生!」に掲載されている。

 1年前まで、武田薬品は市民にたいして「法令遵守」を繰り返し説明してきた。今回も武田は法令遵守を説明し危険な施設でないことを主張するかどうか、行政側も住民代表の方々も、よく聞き取ってきていただきたい。 C4棟の遺伝子組換え実験室のみでなく、C4棟以外の号棟で同様に遺伝子組換え実験(例えば動物実験室)で類似の施設があれば、それらについても法令違反はないかどうかをよく聞き取ってきていただきたい。

武田問題の会員 (125.198.90.237)  2013/1/16 13:36:49  (no.4214)
湘南研究所の、研究員の皆さんへ、また、周辺にお住まいの皆さんへ

今回、昨年実施された外部機関による湘南研究所施設全体の安全調査の結果を湘南研究所が、地元行政と研究所住民の代表に報告するのであれば、当然依頼先の外部機関の名称等も同時に明らかにされるものと期待しています。

予定では昨年3月に始まった外部機関安全調査だが、前半の中間報告で、遺伝子組換え実験廃液を処理する「滅菌室」を含める「C4棟」監査では、“施設に何の問題もない”との評価だったと聞いていたので、最終報告がどうなったのかが気になります。

 C4棟を含め研究所全体が神奈川県に提出した環境アセス評価書の125ページの通りになっていて、研究員全員が藤沢市に提出した「自主管理マニュアル」の通りに実験を行っているのであれば問題は起きないであろう。文科省や地元自治体はどうしてこの点を武田に追及しないのか? 不思議である。
 当会の専門部会報告書ではC4棟の施設は法令に違反すると言っている。それだけでなく、C4棟の(遺伝子組換え生物等実験材料の不活化)施設は研究員に、自身が関わった遺伝子組換え実験について実験者としての責任範囲さえ責任を負えなくするような、そういう危険な施設だと明言している。

 研究員の方々はバイオに携わる専門家として、法令の事や施設の問題点の事を、バイオも法令も素人の私共にわかりやすく説明していただきたい。
 外部機関安全調査の間、当該施設が昨年中にどれくらい操業したのかは不明だが、武田は継続して操業することを「文科省からは(再発防止のための厳重注意以外には)何のお咎めも無かった」というような理由で外に責任転嫁をしないよう願いたい。
 研究成果を上げることを目指すのはもちろん、操業自体にも上司の方を含む研究所研究員全員が責任を負いかつ技術改善に努めるものであろうことを信じたいと思う。

 専門部会の最終報告書と「集中」新年号(no.4203)
武田問題対策会会員 (118.19.91.81)  2013/1/11 17:49:27
皆様へ、
武田漏洩事故の専門部会による検証最終報告書が当会HPに掲載されております。まだお読みでない方はぜひご一読ください。当HPの”遺伝子組換え生物漏洩事故発生!の項目阿砲瞳悩棔また、会員制医療情報誌「集中」の新年号に「武田薬品の品行」31・越年必死の「外部機関による安全調査」結果公表と題して、鋭く問題点を指摘しています。この記事にて、専門部会の検証活動と最終報告書の論評を行っています。
あわせてご一読いただければ幸甚です。
http://medical-confidential.com/

  振り返りシリーズ・その8「監督行政機関への要望、(ハ)文部科学省」(no.3753)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/9/1 20:11:54
皆様、

 地元自治体(藤沢市環境部など)としても、独自の事故状況と改善処置のヒヤリングをして再発防止徹底の要請をしたが、今回事故が起きた問題の施設(4号棟全館に30以上もの流が存在し未滅菌廃液を1階に配管で集中して順次自動装置に組み込んだオートクレーブで滅菌する施設)に法令と矛盾する点がないかどうかという判断などは、もっぱら中央の文科省判断を基準にしたことと、自治体から見て研究所が外部機関による「安全調査」を3月から9月の期間にわたり受けていることから、その調査推移を見守るとの姿勢を取り、当会が要請した問題施設の届出についても、各実験室にオートクレーブを装備しそれまでは施設を稼働しないようにという要請についても却下した。なお、行政、研究所、研究所から300m以内住民代表の3者による連絡会(会議)では外部機関による「安全調査」結果を研究所から11月に報告を受けることになっている模様である。

 当会と研究所窓口担当者との最近の面談では、武田研究所担当窓口からは当該施設を操業する理由に、(イ)不活化処理する廃液量が各段に多い、(ロ)どこの研究所でも類似の施設を使っている、に加えて(ハ)文科省からもおとがめ無し。ということで安全対話は従来研究所側のこれら反論で途絶してきたのが、しかし現在では、もっとピンポイントで問題を具体的に捉えて、 崋存浬了後直ちに実験材料を滅菌処理すること。」◆屬修量廼歃萢は、実験が行われた実験室内部で(その室内に設置された高圧滅菌器等で)行われること。」「パイプ配管内を未滅菌のまま落下搬送させる構造は、全く無謀である。」 「実験終了後に可及的速やかに行う滅菌処理は、その実験を遂行した当の実験者本人が責任をもって自分自身で実行するか、またはその実験者の監督下に実行させる。そして、滅菌終了をその実験者自身が必ず確認しなければならない。」これら3点を個々に(それぞれをピンポイントで)研究所の見解、並びに外部機関の知見に照らして回答されるよう、要請し、研究所担当もそれを受理した。無論3点とは、新井博士が4月13日に文科省を訪問し箇条書きにして明確に見解説明した書面の内容そのものである。同様な内容については、武田は当会メンバーから指摘の掲載書面を受け取っていたはずであり、きちんと回答することを期待している。

 文科省ライフサイエンス課の担当はどうであったか?
5か月前の本年4月13日、衆議院第一議員会館で当会メンバーと同行頂いてバイオハザード予防市民センターの新井秀雄氏も要望書を提出された。その新井氏文書は本HPの「遺伝子組換え生物漏出事故発生!」に掲載されています。
 肝心の文科省の返事は、ピンポイント的に検討の結果を回答するだけの時間があったにもかかわらず、ごく法律の入口的な回答でしかなかった。問題は遺伝子組換え生物等を扱う他の研究所にも関係することであることを思えば、あらためて文科省サイエンス課の考えをじっくりと説明を求めることが必要であろう。一つには、遺伝子組換え生物等について、このような集中滅菌方式は武田薬品研究所以外で、どのくらいの研究所で採用されているのであろうか?経験の豊かな文科省ライフサイエンス課に伺いたい。
 市民としては、すこしでも事態が明確になることを求めていきたいと思う。

読者の皆様へ より安全な研究所を願って遺伝子組換え生物漏洩事故を振り返ってみてきましたが、今回を持って「振り返りシリーズ」を終了にします。

 振り返りシリーズ・その7「監督行政機関への要望、(ロ)神奈川県庁」(no.3749)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/30 23:51:35
 読者の皆様へ
 県については名称が「神奈川県バイオテクノロジー環境安全管理指針」という基準があり、この基準に基づき県が定めるA4サイズのフォームに沿って藤沢市には研究所研究業務部が担当して「環境安全計画報告書」が提出されている。

 湘南研究所が藤沢市と鎌倉市にまたがる当地に建造されたのは2006年に神奈川県の助成金80億円の下誘致が決まり、2007年武田薬品の申請した環境予測評価(審査会の答申は2008年11月)を経て、2009年建屋建設着手、2011年竣工、同年11月より本格稼働に入った。環境アセスの経過を中心にそれまでの経過は当HPの「意見集(投稿・寄稿)」に掲載されている。詳細は掲載の報告書に委ねるが、特記事項としては、2008年7月5日には公聴会が土曜日の10時から16時まで行われ、傍聴者200人が詰めかけ口述した市民20人の全員が建設に反対の意見を口述、賛成は武田薬品の発言1件のみであった。
 なぜ公聴会にこれほど市民の批判が集中したのか? アセスが水質汚濁と大気汚染を審査せずにそのまま終了しようとした為である。
 
 県アセス審査会はバイオテクノロジーに関し、答申において「リスクコミュニケーション」を武田薬品に義務付けたものの、水質と大気は審査無し(分別回収する有機系溶剤、他は公共下水道に、ボイラー、発電機は環境負荷を最小にする止まり)。無論バイオテクノロジー関連無し、という状態で藤沢市に引き継がれ、にも拘らずアセス終了が何らの根拠が無いまま、武田薬品並びに藤沢市役所環境部からは終了即「安全」の証左にもなっていくことになる。
 理解できないのは、そのような藤沢市に県は何を根拠としたのか?不明なまま、冒頭の県指針「神奈川県バイオテクノロジー環境安全管理指針」という基準の運用は神奈川県知事から藤沢市長に行政移管されている。(県指針は平成17年に見直しされ、2012年8月1日にも更新されている。いずれにしても藤沢市の管理に,現在は有る。)

 安全管理マニュアルの県関係の事例として、現在茅ヶ崎に有る神奈川県衛生研究所の「バイオテクノロジー環境安全管理要領」がある。この管理要領については、武田研究所周辺住民(特に鎌倉市側、一部の藤沢住民)にはよく知られていると思う。第17条に(遺伝子組換え生物等の廃棄)の条項があり、「液体状の遺伝子組換え生物等の廃棄物は、容器ごと滅菌缶に入れ高圧蒸気滅菌処理による滅菌、あるいは薬品等で不活化処理を行った後、排水基準に従って処理する。」と書かれている。流しを使って廃液を流下し地階などに集中させ不活化処理をまとめて行うことを、わずかでも想定できる様な条項は存在しない。
 
 (つづく)

武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/31 0:10:4  (no.3750)
シリーズ・その7 つづき

 2012年5月11日(金)、アポを取って県庁に当会2名が訪問、まず、湘南研究所4号棟における遺伝子組換え実験(文科省発表は県担当も承知)について、文科省の「厳重注意」の報道発表(12/22)以後、明らかになったハード面、ソフト面での事項(3/15以降)と、それについて当会がどの様なことを心配しているかを、藤沢市、鎌倉市両市に宛てた要請書(提出日付け4/6)を示し一応両市への要請書面を読みあげたうえで以下の事柄を大気水質課と環境計画課に訴えた。整理すると、
 イ、ヒューマンエラーから4号棟で行われている遺伝子組換え実験作業のうち滅菌不活化の工程が、
各階合わせて30程の「特殊流し」が設けられていて、研究員は流しに廃液を放出すれば、1階の滅菌室に集まる構造になっていること。(下書きの図面を提示)このような特定施設が使われることを県環境アセスでは審査されなかった。
 ロ、研究員は「特殊流し」に放出すれば実験のうち不活化処理作業を行わずに済むが、実験者の責任があいまいになってしまう。研究所の信頼がくずれる。
 ハ、事件当日は研究員が帰宅した後も、夜半過ぎまで自動運転がなされていたこと。運転員は研究員ではなく、機械設備保全を受け持つ外注業者であり、不在運転を行う。昼間もそのようである。研究所が研究員も武田社員も不在となることに強い不安感がある。
 ニ、文科省は第二種使用等の省令に適合すると言うが、当該省令では、生きたままの遺伝子組換え生物の研究所の同一棟内での運搬移動についても保管についても、厳しく規定している。生きたままの移動運搬には密閉容器に入れ、容器が倒れたり壊れたりして漏出することの無い様にする、この点で、配管は容器でもなく、密閉もできない。この点で、廃液タンクは3階以上に繋がる配管に接続状態であり、ポンプ作動でいつでもオートクレーブに移送ができることから、貯蔵容器ではない。
配管による移動は規定されておらず密閉出来ないので疑問であり、一時的に廃液タンクに保管することも密閉状態でないので、疑問である。文科省が配管を通じてタンクに集積する方式を容認し、配管群や滅菌室を実験室の管理エリアと認めた理由が理解できない。
 ホ、廃液タンクの内面と配管内は常に汚染状態である。滅菌室の作業が終了して休止しても、状態は変わらない。さらに双方の内面を有効に滅菌するのは困難である。
(設備自体が密閉構造で無いため配管などの継ぎ目について漏洩テストもなされていないのではなかろうか?)
 へ、武田薬品は「P2の場合には実験室内で不活化処理するよう決めている」という。実験室毎に不活化するのが正常な方法であることを武田は自認しているように聞こえる。しかし、4号棟の一部のP1実験に限定したとしても、省令を適切に解釈し設計した施設とは理解しがたい。
 また、省令第4条に関わる「別表第二」には、区分P1の実験を同じ実験室で同時に行う時はP2レベルの拡散防止措置を執る、と規定していることからして、流しと配管と滅菌室が一連の実験室であるなどと言うことは有りえない、等々

 当方が先ず、特定施設の届出を求めていること、何を持って行政は施設の適法性を判断できるのか?研究所がP2レベルでは流しの施設は使用していないのであれば、P1レベルだけ不安定で地震など災害時にはいくらでも拡散の危険が残る現行滅菌室について稼動中止して欲しいことについて、県の大気水質課は「確かにアセス審査にはこの設備な無かった。省令に適法するとの理由は分からない、文科省の管轄。特定施設として届出を求められるか調べてみる」との意味の回答がやっとであった。
さらに藤沢市環境部の研究所給排水フロー図の数値のほとんどが黒塗りであったことが、3年を経てようやく黒塗りの無い、数値入りのフロー図で先月情報公開に至ったことについて、県環境計画課は「藤沢市がすでに届出を受理したもので問題は無い」との意味の回答であった。

漏洩事故について面談したのは、おおむね以上の通りであった。
 バイオテクノロジーの安全問題がどのような意見交換の下に管轄が県庁から藤沢市へと責任が移管されたのか、もっと聞き取りをすべき課題であろう。

 シリーズ・その6 後段(市議会)(no.3738)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/28 9:35:15
 両市市議による委員会討議にて、事故後冒頭(12/2藤沢)に、また比較的初期(12/21鎌倉)に議論して頂いたことは、問題の掘り下げに大いに役立ったというのが、市民の率直な思いであって、その時のメモは繰り返し読み直し考えさせられました。
 漏洩事故について藤沢・鎌倉両市市議会に係る資料は次の通り。
 ○平成23年12月2日藤沢市議会厚生環境常任委員会会議録
アドレスが記載できなくなったので、藤沢市のHPの中にある藤沢市議会のホームページからお探しください。

 ○平成23年12月21日鎌倉市議会観光厚生常任委員会会議録
 これも鎌倉市HPの市議会のページから探してください。
 事故の概要を研究所の責任者から最初に聞いた内容が、平成23年12月2日藤沢市議会厚生環境常任委員会会議録(以下「12月2日藤沢議事録」という。)であった。そしてまた、研究所が最初の事故対策を作成したころの若干詳細な事故原因を聞いた内容が二つ目の資料である、それは平成23年12月21日鎌倉市議会観光厚生常任委員会会議録(以下「12月21日鎌倉議事録」という。)であった。
 以上の範囲について最小限の内容確認を行っておく。

 12月2日藤沢議事録を見ると、三井部長に続いて経過の詳細を橋口マネージャーが説明、その冒頭部分 峪故が起こりましたのは、遺伝子組換えをやっている実験エリアでございます。その棟の1階部分に集中して滅菌排水槽を設けておりまして、上層階からそこに、一部実験のエリアで処理をした液を集めて、最終的にそこで滅菌をして捨てるというふうな構造になっております。」、単純に読むと(議場では「聞くと、」になる。)先ず上階で「処理」、「1階で最終的に滅菌処理」という複雑な「構造」をイメージさせられる。
次いでダメ押しでしょうか?上階の「流し」の構造および、橋口マネージャーが漏出した液を説明して◆嶇海譴討呂い韻覆い發里任瓦兇い泙垢、一応上でそれなりの処理をしたものでありますし、・・」と議員らに伝え、そこまで伝えた直後には、プロジェクターを使い映像で「流し」の構造を説明し、「・・使っておりました滅菌槽、滅菌流しというのはこういうものでございます。オレンジ色がありますのが滅菌槽でして、滅菌槽がつながった流しということで使っております。」と、このように云う。最初の「構造説明」の後で、上階で「使っている!滅菌漕と滅菌流し」について2回も強調している。 
  そして、藤沢市議会から3週間ほどを経過した12月21日鎌倉議事録での表現はどうか? 溝口参考人曰くぁ嵬廼殞しという、下で最終的にもう1回確認のために滅菌をして流すという、物を流してくださいという流しが30個ほどあの棟にありまして、・・」との説明をした。
 双方の議会で同じように説明しているのは、上の階ではまずは「流し」に流し込むのは個々の実験室で一旦滅菌した上で、1階に流し落とすということの様に聞えた。
 事実当会もどのように理解すべきか混乱し、1月の質問状(注*)には次のように記しました。
 「今回の実験は、4階のP1実験室で行われたとのことだが、タケダ提出の環境評価書(125頁)によれば、そもそもその4階のその室内で遺伝子組換え生物の不活化がおこなわれるべきであり、1階へ流出落下後の不活化措置は矛盾するのではないか? 念のためということなのか事情を説明ねがいたい。」以上の様に記載して、問題提起をしました。
 (注*)1月21日付け質問状、(うち引用部分が、2.「設備のシステム設計にたいする質問」項目08の◆ 砲賄HPの下記のアドレスに掲載しています。
http://www.shounan.biz/ziko/image/situmon2012.pdf

今では、質問状に記したこの部分の事実関係については、12月12日の武田社長「事故報告書」を読み取って判断し、面談でも確認して「未滅菌の遺伝子組換え生物複数種を1階へ流下している」ということに当会の理解の仕方は決着した。
(一時は、1階に滅菌室が有って上階の実験室の実験者は或る場合には実験したその場所で遺伝子組換え生物等を滅菌処理して流し、他の場合には滅菌処理せずに流すという、研究所全体としては収支が取れない状態であったことが心配された。)
(両市市議におかれましても検証されますよう希望する。)
 次に両市の議会常任委員会で共通して研究所が厳しい追及を受けたのは、ァ嵎鷙陲涼戮譟第1報の遅れ」であった。招致の武田役員は謝罪の言葉を述べた。関連事項ですが、12月12日には研究所の最高責任者である医薬研究本部長であるチャップマン氏が藤沢市、鎌倉市両市長のもとに訪れ、改めて謝罪し、市長らと面談している。
 両市共。委員である議員からは、本格稼働1か月での事故ということからしても、安全協議会の設置が必要であるとの意見が出された。

武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/28 9:51:7  (no.3739)
 (つづき)
 両市議会で共通しない重要項目もむろんたくさんありました。挙げておきますと、「12月2日藤沢議事録」については、ζB市の小野環境部長からは、止栓を忘れた水道水は「使用した容器等の洗浄をするため流していた」との見方が述べられた。Ф狂氏からは、止水忘れの蛇口を調べた夜勤者について「担当者、そのときにおりました施設管理者が点検して、その部分を見て回ったわけですが、実は見逃しがありまして、・・」と原因が掴めなかったことを報告。
 最後に、議員である委員からの質問に答えて、橋口氏から多様性への影響について「漏れた部分というのが、上のほう(注:1階滅菌室の床をさす。「大体30へーべ程度」。)は塗装防水をしたコンクリート面でございまして、下は(注:地下の免震室の床などをさす。)通常のコンクリート面でございます。そこに、要するに水たまりができる程度ということでございますので、そこをきちんと滅菌作業したということで、外に生きている菌は今のところないと我々は判断しております。」こと、漏れ出した大腸菌、サルモネラ菌、バキュロウイルスの遺伝子組換え生物等の哺乳類等に対する病原性について「・・我々が扱っております菌類は、そういうふうな病原性のないものを使っておりますし、使っている遺伝子も、病原性に関係のない遺伝子導入しております。」ことを報告。
 
 両市議会で共通していない重要項目で「112月21日鎌倉議事録」について挙げると、「滅菌流しという、下で最終的にもう一回確認のために滅菌するという、物を流してくださいという流しが30個ほどあの棟にありまして、・・」と云うふうに流しの個数について。
 流しが設置された理由について「ここのエリアというのが、お話をしましたが、たんぱく質を精製してとるというところでして、そこで培養を必要とします。」「培養液で言いますと、多いときで10リッターですね。」と橋口氏。漏れた液が実際はどうだったのかという調査はされているかという問いに、橋口参考人は「それはしていません。」の返答。作業者の靴について汚染が滅菌室の外にも広がったこと、同じ施設を大阪の研究設備でも使っていること、滅菌タンクの周りに防液堤を設け、漏水警報のセンサーを設置した(滅菌室を引き続き遠隔監視するか?)。偉しの扱いについて「一応流れる量が限られているので、まずふたをして、きちんと流していいものかどうかの判断もしようという形で、ふたをあけて使って、きちんと消毒をして、流しを洗い流した後、もう一度ふたをするという確認作業を、あの流しを使うときにはさせようという形のSOPに変えました。」とあります。すなわち、この「流し」にもSOP(すなわち、標準作業書)は有ったということです。

 初めにも書きましたが、事故後早い時期に議会が質疑してくれましたことは、その後の問題の掘り下げに大いに役立ったというのが市民の気持ちです。
 また、3者連絡会(会議)でも有益な質疑が行われていましたし、鎌倉市議会では2月28日(火)に市民の陳情(安全協議会の設置要望)が結論としては「継続審議」となりましたが、かなりなところまで3者連絡会と別個に「安全協議会」を設けるべきか否かが議論されました。この件は別の機会に譲ろうと思います。

(私用などで後段が遅れてしまいました。意中にて予定の「3者の連絡会」関連は今回取りやめて先を急ぎます。次回は神奈川県庁と、文科省への要望を、8月の月内で書き終えたいと思います。)

 振り返りシリーズ・その6「監督行政機関への要望、(イ)藤沢・鎌倉両市行政」(no.3728)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/24 2:42:23
読者の皆様、藤沢・鎌倉両市市民の皆様へ
 
 かつて当会は、病原体に関わる研究と実験を行う研究所について、人々の健康に危害を与えない様に十分配慮しなくてはならない施設であると判断し、研究所施設が市街地の中に出来ることを避けるよう要望し、次いで公害調停を提訴するなど、請願を含め種々の運動をしてきました。
(注、WHOの指針を参考に、立地規制を検討した会員の論文は、当HPの「意見集(投稿、寄稿)」に掲載してあります。)
 2年前の2010年6月頃から行政と武田が締結を予定した「環境保全協定案」の市民にたいする質疑および意見交換、パブリックコメントの公募などがあり、多くの市民が発言しましたが、安全協議会はついに盛り込まれませんでした。代わりに次善の策として、近隣(研究所敷地から300m以内)の自治会町内会連合会と行政及び武田の3者による「連絡会(会議)」が盛り込まれ、丸1年が経過、今2年目に入りました。
 当会は、3者の連絡会(連絡会議)を何ら否定するものではありません。むしろ研究所とそれに隣接する住民とがより良い相互関係を築いていくために欠かせない意思疎通の場であり、無くてはならないものとして互いに協力と忍耐に努め有益な結果を生み出すべき場であることを理解します。これも無論CSR(企業の社会的責任)であることに違いないと思います。
 しかし今回の遺伝子組換え生物の漏洩事故など、300m以遠の両市市民の心配はもちろん、国内外から関心が持たれる案件では、情報が遅滞なくもたらされ地方自治体、神奈川県、政府が問題解決に当たれる仕組みが必要であるといえましょう。
 情報が不十分不完全な場合にどのようなことが起きるだろうか? 「漏洩事故を振り返って」のこれまでの部分に概略目を通してくださった読者の方なら疑問を抱かれたのではないかと思いますが、「事故が起きてから10か月近く経過しても市民団体はこんな程度にしか問題の核心を追及し得ないのか!」ということです。そうです。これは、きちんと行政機関が市民自治の尊重を前提に監督官庁としての調査と指導を行うなら、これの5分の1〜10分の1の短期間で解決できることなのです。

 当会は(当会だけでなくマスコミも)、事故の後いっさい面会を拒否され続けました。1ヶ月後に「聞きたいことがあれば質問状を出しなさい」と云われ本年になって提出しましたが、さらに5週間後になって研究業務部長名で回答書(2月28日付け)が郵送されてきた。「事故の概要(事故内容・原因・対策)は文科省、藤沢市・鎌倉市に提出しているから、それを見よ、3者連絡会(連絡会議)の議事要録も(開催から1か月ほど経過し公表しているので)併せて読むよう」という趣旨で、研究所はすべて公開し回答済みですという回答。またもや「更に質問があれば少人数の面談には応じるので連絡せよ」ということで、ぼちぼちと経過を問い合わせできたのは3月に入ってからのことであった。面談が実現した時間は実に、300m以内の自治会町内会に遅れること3ヶ月も経過してからであった。CSRを標ぼうする会社の研究所としては予想できないないことでした。

 研究所の担当者(レギュラーは橋口氏ら3名)に漏洩事故の背景も含め多面的に質問をし、又藤沢・鎌倉両市の環境保全課にも同様の質問を集中しその結果として明らかになった内容を整理して文章化、その上で、4月冒頭に両市市長に宛てて要請書を環境保全課経由で提出した。「武田薬品湘南研究所における遺伝子組換え実験廃液の一括不活化処理施設の稼働中止等を求めることの要請」が正式な表題であり、A4サイズ3ページの内容です。当HP「行政機関等への要請等」の中に4月5日又は6日付けで「鎌倉・藤沢両市長への要請」として掲載してあります。
 事故を解決するため、結論として両市長に2つの要請項目を提示しました。1つは、当該事故の問題点を具体的にすべて洗い出すのには、事故を起こした配管集中方式を中心とした滅菌施設を特定施設として藤沢市に届出するよう、藤沢市長名で武田研究所に要請すること、2つには、事故を起こした危険な配管方式の施設の使用を取りやめ、実験室にある30余りの「流し」の替りに全箇所に適切な容量のオートクレーブを備え、実験者自らの責任で、より安全で責任が明確な方式で研究業務が行えるよう、両市市長名で湘南研究所に要請するよう申し入れたものです。
 この結果は、設備の届出について藤沢市の環境保全課長が言うには「事故原因については重要な文科省の判断がある。だから文科省が届けるべきといわなければ特定施設として届出を要請できるものではない」といった理由で、今もって要請していない。しかし、研究所の膨大な、一見安全とは係らないような施設を藤沢市に届出しているのは、だれが行ったのか?十分調べてはいないが、文科省が要請したとも思えない。要は、研究所が自発的に選択して届出たものと考えている。その様なものの1つとして、藤沢市は届出を要請すべきだ。施設を具体的に科学的に点検しないで使用しても安全であるとか、使用するのは危険であるとかどちらも判断が付かないではないか?加えて、藤沢市長が受理している遺伝子組換え実験に関わる研究所の「自主管理マニュアル」に記載のない方式に基づく「特別」の、(闇の)設備ではないか?藤沢市の環境保全課はその位のことは判断して欲しかった訳である。
 また、実験者が「流し」の替りにオートクレーブを使う方がより安全であることは、P2レベルでも必ず滅菌処理に使う一つの手法であり、実験者が実験の一部として責任を持って滅菌するというのは本来の、湘南研究所の自主管理マニュアル通りの手順であるからである。どちらがより安全なのか?その位は、両市環境保全課は判断して欲しかった訳である。

 (両市市議会その他は後段にて記載する)

 シリーズ・その5/後段(no.3723)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/21 8:29:53
シリーズ・その5/後段 「事故の真相と責任、これらを明らかにするのは?・・」

止水忘れの蛇口からの水量にこだわったのは、もし5階の止水忘れによる水道水の水量がもう少し弱かったなら、容量500リットルの2台のオートクレーブの処理能力の方が勝っていて大事には至らなかったかもしれない、そのような可能性もあったと考えられるので。しかし重大事故は起きてしまった。
 警報が出ていながらその後の当直者らの対応には極めて不手際な点があった。その一因には、夜間に重要な滅菌施設を自動運転していながら、夜間当直に中堅の研究員は一人も当たっていなかったこともあろう。
 実験者が責任を持って滅菌を行うのでなく、外注先である機械設備保全担当社員が滅菌施設の運転員として当直している。さらに昼間も外注先の同社に委託して運転する。滅菌室の管理責任者に研究員は名を連ねていない。遺伝子組換え実験の要といえる滅菌操作が、異様な設備とそのような運転員体制であったことに根本の問題があったのではないか?

 滅菌処理は実験を行っているその実験室内で行われるべきであること、この原則が2008年の神奈川県環境アセスにおいても武田から報告されていて、評価書の125ページにおいて図で描いた実験室と図の脇に四角で囲まれた拡散防止措置等5項目の添え書きとによる説明を信じていた市民に、研究所担当者は驚きの説明を口にした。すなわち、全館30余の「流し」とそれらを置く実験室はすべて配管で1階の滅菌室と結ばれ、合わせて一体のP1レベル実験室であって、環境アセスにおける評価書の記述とは矛盾しない、という意味の居直りを押し通した。(だが評価書のP1レベル実験室には1室分しか実験室は書いてないし、問題の「流し」も配管も書かれていない。)もし、30余の研究実験室が皆同じ目的で、同じ遺伝子組換え生物等を扱ったなら同じ1つの実験室だと云えるかもしれない。また、配管内面や滅菌室タンク内面に未処理残液があろうと翌日も各実験室で実験が続くのであれば、実験の継続中の仮保管と云えなくもない。しかし、そうではない以上は、誰も「一体の研究実験室を構成する」などとは云えなかろう。

 6月26日の株主総会で本件に関連した修正動議が提出され、4号研究実験棟に設けられた事故を起こした滅菌設備に替えて、滅菌は研究室毎にオートクレーブを設置して行えるよう株式配当から1株当たり1円をそのための安全対策費用に充てる、との提案であった。議長であった長谷川社長には当然のこと提案趣旨は理解されたものと考えるが結果却下された。しかし一度は社長ら上層部の記憶に取り込まれたものであれば、湘南研究所の課題であることを研究所から改めて理解を求め得るチャンスである。道理に外れた設備をいつまでも使わないで済む方策を立てるのがよい。

 研究員のトップに立つ者が、研究所の事故を心配して質問状まで提出していたのに、その「市民団体と会わない」などということは、CSRを重視し理解している企業の研究所とはとても思えない。
 10か月前の事故の責任のひとつは、滅菌作業を、機械設備を保全する外注に委託していたことにあったと思えることについて、研究員を代表して執行する権限を有する研究業務部長並びに上司である研究本部長は、今回の事故をどのように把握されているか、伺いたい。
 法令に適応しているとは思えない、自主管理マニュアルに規定が無いと疑われる設備の使用を、研究員を代表して使用許可する権限を有する立場にあった遺伝子組換え実験安全委員会及び安全委員長は、今回の事故をどのように把握されているか、伺いたい。
 研究所の社会的責任において、責任のある立場の方が当会の代表と会うのを回避しないで頂きたい。

 他にも重要な任務に就いている研究者が居られることと思う。例えば、3月に開始された外部機関による安全性調査について中心的に携わっている研究者らは、4号棟「滅菌室」設備の諸問題の調査が十分効果を上げ問題を解決し得るように、自ら学び経験を積んだ判断基準の下に外部機関と論議を深めるようどのように努力しているのか、内容等をご教示願いたい。外部機関による監査結果は重要になると思うが、5月の中間報告には失望したところだ。他にも特許申請等法令にかかわる社員は大勢居ることと思うが、当該省令に適合しない設備で遺伝子組換え実験が行われている疑いについても、判断しコメントすることは簡単なことであろう。

 4号棟で事故を起こした設備は、法令に基づいていることを示す管理マニュアル上の根拠が無い疑いがある。もし事故後も継続して運転しているとしたら、4号棟そのものが無法区域に当たることになるということを指摘せざるをえない。

(次いで文科省、神奈川県、および特に地元自治体にたいする要望等について投稿したい。)

 シリーズ・その5 「事故の真相と責任、これらを明らかにするのはどなたですか」(no.3720)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/19 3:2:9
読者の皆様、及び湘南研究所の皆様へ

武田薬品湘南研究所は事故の直後に長谷川社長名で事故を行政に報告しました。2011年12月の12日には事故の起きた経緯について報告書を提出し、次いで同月21日には、事故対策を行政に提出しました。そのほかには、研究業務部長と他1名の武田社員出席のもとに開催された藤沢・鎌倉両市議会に於ける、謝罪に加え経緯の報告・並びに議員(常任委員の9名以下)との質疑応でした。ほかに、市民との間ではいわゆる3者連絡会議でおこなわれ、ほぼ開催の1月後にはその内容が議事録に文章化されている。

 それにもかかわらず、当時から未確認にされたままの事項は多々あります。今更それらを「振り返って」ひとつ毎を箇条書きにしてとりあげても企業の研究所としては明らかにするのは無理であろう。ささいなケアレスミスから(これは振り返りなので、主な点は記載せざるを得ないが)、1つの号棟の、その10階建て研究実験棟全部にまたがる巨大施設に対し、素人の市民団体から同施設の稼働停止を申し込まれては間尺に合わないということであろう。
1.ケアレスミスを起こしたと思われる研究員は特定できたと思うが、当人からは当夜ケアレスミスに至った原因などとして思い当たる何らかの手がかりは明らかになったことをきたいしている。
 次に、たとえば強い地震などを受けた際は、ライフラインの、空気、水、都市ガスの停止とライン復旧後の供給は一番の重要事項だと思うが、研究所長に電話連絡なりが通じていたなら、タンク満杯の警報が鳴った時に水道の開閉弁を閉めるという大掛かりな処置も執れたのではないか?
 同年2月の竣工から11月の本格稼働までの間、保全担当を中心に設計者とそれを使用する研究員が昼夜を分かたず無限に有ると云ってもよい稼働状況を点検確認してきたはずである。それなのに、本稼働から何週間も経たないうちに、ベテラン研究員の夜間休日の常駐を外したなどということは、ふつうでは考えられないことだ。
2.4号棟の研究員がすべて帰宅した時刻、及びその時点での「廃液タンク」内の液の容量
3.12月12日の事故報告書を読むと、滅菌室のオートクレーブは2機共、事故が起きた夜半に稼働中だったと理解するが、その後事故発見までのオートクレーブの稼働記録はどうか?
4.事故判明の早朝、5階で問題の水道蛇口を緊急止水した研究員は蛇口の出水量を記憶しかつ再現できたか?またその水量は計測したか?(出しっ放しの蛇口水量はポタポタからジャアジャアまで色々な表現で推測された様なので)。
5.その他 今となっては記録の無い部分で推定がついた事項や対策と推定もつかなかった事項。(当会の1月23日付けの「質問書」の内、4月以降で明らかになった項目。(無いなら「なし」という回答も可として・・)。

 当夜の事故は原因としても、設備の限界としても、最悪の事態にまで進んでしまったが、一市民としても、関連する多数の研究員のうち最も責任を担う方から事故をどのように把握されたのか、反省の弁を求めたいのであるが、このことは、当方もよく検討してシリーズ今回その5の「後段」にゆずる。
 後段は月曜日以降に投稿します。

 振り返りシリーズ・その4 「バイオの素人が慣れない法令を読む」(no.3716)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/17 13:50:17
読者の皆様へ
法令を「読まざるを得なくなる」のは、バイオだけでなく法令についても慣れない者には苦痛です。読むと云っても、前出の武田研究所「自主管理マニュアル」で省令名が出ていた「平成16年1月29日文部科学省・環境省令第1号」という、少し長めの省令1つのみ、ということにします。
http://www.lifescience.mext.go.jp/files/pdf/n901_01.pdf
皆様からのアドバイスをお願いします。

 タイトルは「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」です。「第二種使用等」という言葉が理解できれば、タイトルの意味が掴めます。ここでは昨年12月に文科省が報道発表を2度しましたが、12月1日の分にも12月22日の分にも(参考1)として同じ内容の法律の概要がありましたので、引用しておきますと、
○「第二種使用等」=環境中への拡散を防止しつつ行う使用等
ということです。意味は、(湘南研究所は、実験で扱った遺伝子組換え生物等をあらかじめ研究実験室から外には拡散させないことに決めて使用等を行う)ということになると思います。

 第1条(目的)は、省令のタイトルを丁寧に記述したもので、字面が読めればよしとする。
 第2条(定義)は、13項目あるうち、最初の2つ、「遺伝子組換え実験」と「微生物使用実験」のみを字面が読めればよしとして、他の11(の定義)は必要に応じて専門家に教えてもらうこととする。
 定義の1項「遺伝子組換え実験」の後半に「・・保管に係るもの(実験の過程において行われる保管及び運搬以外の保管及び運搬を除く。)をいう。」とある部分は注目しておく。この省令が研究開発について決めているのだが、(実験の過程において)というのは、実験が続いていて未だ終わらない間で(実験室から持ち出して)運搬したり(保管設備に)保管したりすることを指していて、その実験の実験主任者の目の届く範囲の保管や運搬である。それ以外の保管や運搬とは、実験が終了した後の行為であって、あらかじめ実験材料のうち成果である遺伝子組換え生物等が保管等を指示されていたりして、それまでの実験主任者が行うか否かに関わらず、いずれかの研究者によって独自に「保管」ないし「運搬」がなされることをいうのであろう。前者の運搬、保管は、第4条および第5条で定められるし、後者の内「保管」については第6条にて、「運搬」については第7条にて、それぞれ定められている。

 第3条以降末尾までについて、今回問題の不活化処理施設と漏洩した遺伝子組換え微生物(宿主が3種類で微生物としては25種類)に即して関連する省令の規定を絞り込むと、末尾にある「別表第二(第四条第一号関係)」を読めばよいと判断した。以下に主な内容を省令の文章どおりに記す。

 「別表第二(第四条第一号関係)」
一号 P1レベル
イ 省略
ロ 遺伝子組換え実験の実施に当たり、次に掲げる事項を遵守すること。
(1)省略
(2)遺伝子組換え生物等が付着した施設、機器及び器具については、廃棄又は再使用(あらかじめ洗浄を行う場合にあっては、当該洗浄。)以下「廃棄等」という。)の前に遺伝子組換え生物等を不活化するための措置を講ずること。
(3)実験台については、実験を行った日における実験の終了後、及び遺伝子組換え生物等が付着したときは直ちに、遺伝子組換え生物等を不活化するための措置を講ずること。
(4)省略
(5)省略
(6)すべての操作において、エアロゾルの発生を最小限にとどめること。
(7)実験室以外の場所で遺伝子組換え生物等を不活化するための措置を講じようとするときその他の実験の過程において遺伝子組換え生物等を実験室から持ち出すときは、遺伝子組換え生物等が漏出その他拡散しない構造の容器に入れること。
(8)遺伝子組換え生物等を取り扱う者に遺伝子組換え生物等が付着し、又は感染することを防止するため、遺伝子組換え生物等の取扱い後における手洗い等必要な措置を講ずること。
(9)実験の内容を知らない者が、みだりに実験室に立ち入らないための措置を講ずること。
二号 P2レベル
イ すべて省略
ロ 遺伝子組換え実験の実施に当たり、次に掲げる事項を遵守すること。
(1)〜(3)いずれも省略
(4)執るべき拡散防止措置がP1レベル、P1Aレベル又はP1Pレベルであるである実験を同じ実験室で同時に行うときは、これらの実験の区域を明確に設定すること、又はそれぞれP2レベル、P2Aレベル若しくはP2Pレベルの拡散防止措置を執ること。
 以上がすべてである。

 関係する省令のどの条項を読んでも、4号棟ほぼ全域に配管をめぐらした滅菌設備を想定に入れて定めた条項では無いことが判る。
ここまでくると素人でも、湘南研究所の特定施設がどのような範疇にも当てはまらない特異な施設であるということの、見当がつくというもの。

 シリーズ・その3 後段(no.3714)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/17 0:34:33
「全階に30余り存在する〈流し〉から実験廃液を1階に集める」
「これまでに話されたことを先ず列記する」として、1.だけを前段で記載した。続けて、2と3を記載する。

2.研究所担当者の言い訳の一つは「どこの研究所でもやっている。」このことを公言している。武田の大阪十三の研究所で使用していたものを湘南研究所でも設備したということであるが、そのような研究所はどこかを問うても「言えない」と返される。証拠が無いのに他の研究所のせいにしている。遺伝子組換え実験を行う研究所で実例があれば公表されたい。
3.研究所担当者の言い訳のもう一つは、文科省から事故の確認に見えた技官に、配管で1階に流下する仕組みを説明したものの文科省からは設備について何のお咎めも無かったということを挙げる。

 3月の双方による面談後にも情報を掘り起したことを記載しておく。
 一つは、事故の当夜(滅菌室の廃液タンクから満水を知らせる警報が出たのは11月29日の23時)である。中央監視室には武田が外注委託(機械設備保全を委託している)した社外宿直員の総勢3名が詰めていた。警報を受けて社外宿直員の2名が、運転中の滅菌室に駆け付け、オーバーフローする迄の2時間をポンプ、オートクレーブや中和処理装置、の点検に費やした。後日分かったことは、夜間のみならず,昼間も外注委託社員が滅菌室の運転監視を任されていたことである。
 二つには、滅菌室は本来実験室であるから、実験区分は本部長から振り当てられるはずであるが、廃液タンクからオートクレーブに廃液がポンプ輸送されるのも、滅菌後中和処理されるのも自動ということで、滅菌室の日常管理に武田社員の研究員はタッチしておらず、委託先任せであったことである。実験操作の一部でありしかも実験者責任の一番重要な操作が社内外注に一任されていたことについて、十分検討されねばならないであろう。

 4号棟の設備は、新井氏の示した基本に照らしても、また研究所「自主管理マニュアル」に従って判定しても、事故後に執った再発防止対策を施したところで日常の運転は禁止にすべき危険設備であることに変わりはない。続けて危険な点を箇条書きにする。

4.配管の総延長の長さ、管の各所での直径などは不明状態ながら、配管の内面はすべて枝管末端まで絶えず汚染状態である。
5.3階から9階まで『流し』が配置されているとすると、研究実験室からタンクのある1階まで、廃液が落差7〜30mを流下している。「押水」を含め頻繁に液が流下し、管の途中や廃液タンクで強く撹拌されることで生じるエアロゾルが少なくとも配管の隅々まで汚染する(1階廃液タンク上部の空気逃がし口には、ヘパフィルターが装着されている)。
6.配管は自主管理マニュアル「遺伝子組み換え生物等漏出、逃亡その他拡散しない構造の容器」とある「容器」とは異なる。
7.配管および廃液の貯蔵タンクについて、自主管理マニュアルが規定する「遺伝子組換え生物等が付着した設備」に該当する。しかるに「・・再使用の前に遺伝子組換え生物等を不活化するための措置」の方法も措置結果の確認方法も不明である。
8.実験の報告書について、自主管理マニュアルは「・・実験責任者は実験内容その他の必要事項を記載した『終了報告書』を作成し、」提出することと規定しているが、実験材料の不活化という操作の部分が欠落した記述の報告書が上司から許容されてきているのではないかという疑問がある。(少量と云えども廃液は常に配管内面に不活化されずに残ることを見逃してはならない。)
9.幾通りもの実験廃液が配管内壁や廃液タンクで混ざり合う状況は、実験者が意図していない遺伝子組換え生物が作成される可能性がある。どのような場合でも危険を生じる可能性のある設備は設置すべきでない、

 市民は素人である。研究所担当も文科省も、素人の市民にたいして、これ等にいちいち回答しなくてはならない。安全問題で市民が困惑する原因を取り除くためにぜひ回答願います。

 シリーズ・その3 「全階に30余り存在する〈流し〉から実験廃液を1階に集める」(no.3712)
武田問題対策連絡会会員 (000000)  2012/8/17 0:3:15
読者の皆様へ(特に此処は武田社員の方々にも)

ここでは4号棟独特の1施設について市民側が知り得た事柄を列記してします。
 初めに、すでに紹介したことのある「ニュース16号」の新井秀雄さんの寄稿から冒頭の部分などを引用します。

 「11月29日19時頃、研究所C4棟の法定5階にある低温実験室の『滅菌排水流し』上部の水道止水忘れが発生した。この『滅菌排水流し』とは勘違いし易い不正確な表記である。分かりやすくいえば、実験使用後の『生きている状態』の微生物材料を含んだ廃棄水を流す設備と表記すべきものである。この廃棄水が法定5階の実験室の『流し』から法定1階の『廃液タンク』へパイプ内を流下して貯留する構造になっている。これは、法定4階分相当の高さ(12メートル内外(注*))のパイプ内を非滅菌状態のまま流下する構造である。このパイプ内側は、生きている微生物で常時汚染の状態であり、流下のない時でも内面に付着した状態となっている。」 (新井氏寄稿より冒頭の段落)。
  (注*:湘南研究所の15ある研究実験棟は、全て高さ39mにて法定10階建。10階分のフロアに相当する鉄骨で見ると、各フロア間隔はおおむね均等な高さである。研究実験室は、法定階で云う、3階、5階、7階、9階に配置され、他方法定の偶数階は上下の研究実験階のバックヤードになっていると推測される。尚、偶数階であるバックヤードは容積率を制限している藤沢市条例にふれないよう床面積に算出されないよう、いわゆる床面は設けず、設備の保守作業はキャッツウオークを用いると役所から聞いている〈その建築図面は役所も保有していない模様〉。余分な説明が長くなったが、法定1階分の平均高さが3.9mと推測されるので、5階『流し』から廃液タンクまでの流下高さは「15m余り」となる。さらに9階からの配管の落差は31m内外となる。)
 加えて第3段落の部分(『流し』を使う)を引用します。

 「・・このやり方だと、実験後の『生きたまま』の微生物等を含む廃棄材料は、そのまま『流し』に投棄されるから、当然流しの内側および流しの周辺の床面、そして実験者の衣服や身体にも飛び散り、その結果この実験微生物等の広範な汚染をもたらし、全くコントロールできない状態になってしまう。」
 
 新井氏はさらに多くの問題点を指摘しているので、今後も適時引用することがあろう。
 本年3月15日に当会代表者と武田研究所担当者との事故後初めての面談が行われた。参加者は相互に少人数に限定、これまでに話されたことを先ず列記する。
1.

武田問題対策連絡会会員 (000000)  2012/8/17 0:17:27  (no.3713)
シリーズ・その3 前段のつづき

これまでに話されたことを先ず列記する。
1.実験者全員が帰宅した後の夜半に、言い換えれば研究実験者が不在であるのに、滅菌室では自動操作によりオートクレーブで不活化処理が開始され、規定の温度・時間をこなせば次の貯留タンクへ自動的に排出されていく姿は異常にも感じるし事故を起こしやすい様にも思える。(なぜ危険を感じるのか? 研究所でも4号棟のみ、このような装置を使わざるを得ない大量処理に限定していると云う。そして大量処理に当てはまらない実験はP2でもP1でも、実験者が実験の一部として不活化処理をマニュアル通りにやっていると武田は明言している以上、安全性を犠牲にして能率と省力を優先していると受け取らざるを得ないからではなかろうか?)。
2.2.

 シリーズ・その2「遺伝子組換え実験の心得の基本は?」(no.3708)
武田問題対策連絡会会員 (000000)  2012/8/15 21:31:59
読者の皆様へ(私など生物やバイオ実験に素人の方々へ)
 2回目は「不活化処理実験のポイント」について、いろいろと考えてみます。

 当地神奈川県は、たとえば京浜工業地帯独特の公害などに長い間苦しんできました。日本全体で云えば、それこそありとあらゆる公害が出現したといえよう。公害審査会ができて「7公害」などというそれぞれの特質を押さえてきましたが、発生した公害は過ぎ去ったとばかりは云えず、事故の多くは今も継続しています。そして現在は新に、最先端技術に伴う公害が現れていることも指摘されています。
 シリーズの2回目では、専門外の私でも理解できること、疑問の解けないこと、を要点書きします。すなわち、遺伝子組換え実験について考えるとき、どのような基礎知識が必要か?ということです。
 
 当会は、2008年7月21日の発足時点で既に、メンバーのざっと1割の者が、感染症研究所で勤務しその後バイオハザード予防市民センターで活動を続けられている新井先生を存じあげていました。そこで当会のニュース16号(2012.3.10発行2ページ、当HPに掲載あり)に今回の事故に関連する批判を寄稿頂いた書面から学び取ることとします。中で、実験の最終工程として、実験した材料の処理について、次の3点の基本を示されています。

武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/16 8:19:52  (no.3711)
[不活化処理について新井秀雄氏の指摘の追加]

新井氏は次の3点の基本を示されています。
ー存蓋綢やかに高圧滅菌処理をする〈時間的〉
△修量廼歃萢は実験取扱い現場で行う(場所的)
実験者は、現場での滅菌工程まで責任実施ないし監督下に実施する(責任体制)
この16号に掲載の新井秀雄氏の文はぜひ皆さんにその全文を読んでいただきたいものです。そして新井氏は別の書面(注*)で、これら3点の基本を遵守して滅菌を終了させたか否かを実験者自身が必ず確認しなければならない、との意味を記しています。
 〈注*新井秀雄氏の別の書面は当HPに掲載しています。〉
 http://www.shounan.biz/yousei/image/20120413arai.pdf

 基本といえば重要なのは、当の湘南研究所が自主的に定めた「遺伝子組換え実験自主管理マニュアル」であるのは当然のことであろう。同マニュアルは藤沢市に提出され藤沢市と鎌倉市のそれぞれの情報公開室において閲覧も複写も可能である。ただし当HPには掲載は無い。(以下、つづく)

 事故を振り返る(シリーズ・その2) つづき(no.3709)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/15 21:50:43
 マニュアルはA4サイズで11ページのものである。うち前半5ページには環境安全に係るすべての管理組織が挙げられ、そのすべてについて、担うべき職務がおおむね10項目前後、箇条書きされている。
 真ん中に「健康管理」と「作業区域」(実験従事者が実験をどの区域で行うかを本部長名で割り振る規定の様だ)の項目があり、後半5ページ(7〜11ページには、本題に関連する部分が多い。その中から重要と思われるものを挙げる。
 7.「DNA組換えの作業の実施」の項目にて・・
  7.2.1)P1レベルは、全ての操作において、エアロゾルの発生を最小限にとどめること。
  7.3.1)実験責任者は、実験が終了したときは、実験内容その他の必要事項を記載した「遺伝子組換え実験終了報告書」を作成し、安全主任者に提出するものとする。
 8.「組換え体の適正管理方法」の項目にて。8.1は「保管及び運搬」。8.2は「滅菌及び不活化」。
  8.1.3)運搬に当たっては、遺伝子組換え生物等漏出、逃亡その他拡散しない構造の容器に入れること。最も外側の容器の見やすい個所に、取扱いに注意を要する旨を表示すること。
  8.2.1)安全キャビネット及び実験台は、その日の作業終了後、遺伝子組換え生物等が付着した時は直ちに、遺伝子組換え生物等を不活化するための措置を講ずること。
  8.2.3)遺伝子組換え生物等が付着した設備、危機及び器具については、廃棄又は再使用の前に遺伝子組み換え生物等を不活化するための措置を講ずること。
 9.と10.は省略。11.「事故時の対応及び措置」についても、今回は省略。
 12.「その他」の項目にて。12.1は「法等の適用事項・・」であるので、4つのうち2つを転載する。次の12.2は、「このマニュアルに関し必要な事務は研究業務部において行う。」とあって終える。
 12.1  岼篥岨卅抜垢╂己等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」)平成15年法律第97号、カルタヘナ法)、省令(注*)およびこれらの関連法令・通達
 (注*「研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第2種使用等に当たって執るべき拡散防止措置等を定める省令」平成16年文部科学省・環境省令第1号)
 12.2◆/斉狎邯バイオテクノロジー環境安全管理指針
 以上であります。むろん第1種、第2種共用のマニュアルである。
 平成16年の省令をご存じの市民の方は、ここに長く引用した湘南研究所のマニュアルが、同省令を正確にトレイスしていることを思い出されると思う。問題は、このマニュアルに違反していた、ないし藤沢市に届出していない別の、1〜2割の研究棟にだけ適用されるマニュアルが設けられていた疑いがある。このような疑問が出現したことではなかろうか。

武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/15 22:6:36  (no.3710)
シリーズその2 ミスタイプの訂正
イ.途中に「危機」とあるのを、「機器」に訂正。
ロ.12.1  Αλ[名」の後の )を ( に訂正。

 シリーズ 遺伝子組換え微生物漏洩事故を振り返って(no.3702)
武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/14 16:0:14
読者の皆様へ
昨年、文部科学省の報道発表で公表され明らかになった、湘南研究所で遺伝子組換え微生物が実験室から漏洩した事故について振り返ることで、事故の再発防止を武田薬品責任者に要望したい。1企業と研究所周辺市民の問題であるだけでなく、神奈川県下でバイオテクノロジー研究が一層活発化する中、1地域だけの問題ではないことも考えられます。
 これまでの経過振り返りについて、改めて読者の皆様にもご意見や情報の補足をお願いします。【武田薬品社長名による行政(藤沢市長、鎌倉市長宛)への2通の届出(環境保全協定に基づく事故届出)は当HPに掲載してあります】
http://www.shounan.biz/ziko/image/takeda1112001.pdf

武田問題対策連絡会会員 (122.133.205.239)  2012/8/14 16:41:53  (no.3703)
シリーズその1「事故の起きた場所は?」

事故は4号棟1階の「滅菌室」にある「廃液タンク」で起きている。原因は「廃液タンク」より上階の実験室で、前日の夕刻〈19時ころ〉に水道の蛇口閉め忘れがあり、そのため水道水が配管を通じて「廃液タンク」へと流れ込み続けたことにより、タンク内の生きた遺伝子組換え微生物を含む実験廃液がオーバーフローして起きたものです。上階の実験室に最初の原因があり、翌11月30日の深夜1時には滅菌室内の床に廃液が溢れ出し、一部は滅菌室の階下の免震室にまで漏水していたことである。

先ずH23年12月12日の武田届出(事故報告書)の冒頭部分に場所などが記載されている。しかし事故の起きた場所と実験が行われた場所(実験室)の「構造」に関する記述は次のようにかなり分かりにくい。
「(11月29日の)19時ごろ、湘南研究所C4棟2階(C4棟のフロア構成上4階、法廷5階)の低温実験室(C42F-3120号室)の滅菌排水流し上部の水道の止水忘れが発生した。当研究所ではC4棟2階の実験室からの滅菌排水がGF階(C4棟のフロア構成上1階、法定1階)の実験滅菌排水原水タンク(以下廃液タンク、内容積1㎥)に流入し、その後順次加熱滅菌を行う構造である。」

今ではC4棟とは、5つの棟がJR東海道の線路と平行に敷地の一番南の位置に並ぶうちの、事務棟(研究棟とは別に西側に建つ)寄りから数えて4つ目、〈JR大船駅のある東側から数えて2つ目、〉を指している。そして、2階とは、(4号棟の)法定5階を指していることが明らかになっている。
そして「廃液タンク」のある室(実験室)は「滅菌室」のことであり、その部屋は法定1階にある。引用文の通りGF階であり、構内の車道はそのまま1号棟から5号棟までの配列と6号棟から10号棟までの配列の間の地上を貫通していることが明らかになっている。ただし、地上階にある滅菌室が法定1階であることは確かだが、C4棟のフロア構成上の階が1階であることについては建屋断面の図解でもない限り理解しがたい。

さらに引用文の中頃以降、「・・当研究所ではC4棟2階の実験室からの滅菌排水がGF階(C4棟のフロア構成上1階、法定1階)の実験滅菌排水原水タンク(以下廃液タンク、内容積1㎥)に流入」とあるのは注目される。「2階の低温実験室」以外にも滅菌排水流しの存在する複数の実験室が存在し配管で1階に繋がっていることをうかがわせる。もう1点、11月29日に滅菌排水流しを通じて廃液タンクに流し入れ、30日の深夜に溢れ出たと思われる遺伝子組換え微生物は大腸菌を宿主とするもの16種、サルモネラTA1535を宿主とするもの1種、バキュロウイルスを宿主とするもの8種、ということについても注目すべきポイントであった。
さて、事故対策を含む2度目の届出が社長名で両市行政に12月21日にあった。経緯では次のように説明されている。
4階実験室で水道栓の止め忘れがあり、30日午前1時から7時の間、廃液タンクからタンク内の遺伝子組換え微生物各種が溢れ出たという趣旨の文章に参照図が添えられた。この図面でも法定1階から法定5階の間には法定のフロアが4つ描かれるべきところ3つしか描かれておらず、疑問は解消しないままである。屋上までの高さは39mであり、法定階は10階建て、各階がほぼ均等であると推測されるので仮に滅菌室が法定の1,2階吹き抜けででもあるのだろうか。社を代表する長谷川社長名の「事故報告」がこれほど事故原因の場所を特定しにくい表現を繰り返し使うのはなぜであろうか。研究実験棟の4号棟フロア構成について今なお疑問である。

 外部機関による中間報告(no.3606)
武田問題対策連絡会 (122.133.205.239)  2012/7/3 10:46:13
 漏水事故関連で外部機関に調査を委託した中間報告が4枚の書面で公開されていますのでご覧下さい。4枚の内容は、(1)これまでの経緯 (2)外部機関概要(ただし機関名は明らかにせず) (3)全体スケジュール(初期検査として3月上旬から5月下旬まで遺伝子組換え関連排水施設が取り上げられた) (4)外部機関からのコメント。

 今見れるのは鎌倉市のHPです。藤沢市でも7月2日から情報公開コーナーにはファイルされているとのことです。

http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kurashi/seikatsu/kankyouhozen/index.html

武田問題対策連絡会 (122.133.205.239)  2012/7/3 11:1:20  (no.3607)
昨年11月の事故から半年以上が経過した。

環境保全協定に基づく、周辺住民と武田薬品が意見交換する機会は、藤沢市と鎌倉市の両市にそれぞれ設けられた「連絡会議」および「連絡会」であるが、事故直後の昨年12月の開催以来、半年ぶりの5月(連絡会議)と6月2日(連絡会)にいずれも町内会の代表者が出席して開催され、前例通り開催からひと月ほど経ってその議事録が公開された。
 両市それぞれ開催の連絡会議で武田薬品から種々の報告があったことが公開された資料から具体的に判りました。注目すべき点は武田研究所が外部機関に自らの研究所のレベルを調査委託したこと。

 じかに見れないということはいかがなものかと思われるが、いまのところ遠方の方は、上記鎌倉市のHPでご覧下さい。(湘南研究所HPも間もなく掲載されることと思われる)。

 「集中」7月号が武田研究所の住民対策を問う(no.3603)
武田問題対策連絡会メンバー (122.133.205.239)  2012/7/2 17:15:41
「集中」記事の「虚妄の巨城・武田薬品工業の品行」シリーズは毎月掲載されて第25回になりました。

今回7月号のタイトルは、
〜「NIMBY」対策に見る長谷川式経営の特殊性〜

武田研究所がこの記事を読んで、市民らとの安全協議会の設置の必要を早く理解されるのを期待したい。

http://medical-confidential.com/confidential/2012/07/25.html

 『集中』が武田漏出事故で神奈川県大気水質課をただす(no.3570)
遠くの中年 (221.184.77.172)  2012/6/12 14:25:4
会員制情報誌『集中』6月号が武田薬品工業
「湘南研究所」廃液漏出事故について報じて
います。連載は第24回。

今回はバイオ指針の有効性について神奈川県
環境農政局環境保全部大気水質課の小林幸文
課長と同課調整グループの西川道代グループ
リーダーに取材を敢行。武田の暴走に歯止めを
掛ける具体的方策を模索しています。

当該記事は同誌ウェブサイトで閲読可能。ぜひ
ご一読いただければ幸いです。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/06/24.html

 『集中』6月号に武田漏出事故記事(no.3496)
遠くの中年 (221.184.77.172)  2012/5/2 22:32:35
オピニオン誌『集中』6月号が武田薬品工業
「湘南研究所」廃液漏出事故の第4弾を掲載
しております。

今回は4月13日に武田問題対策連絡会と
バイオハザード予防市民センターが行った
文部科学省への要請行動と、同センターの
新井秀雄代表幹事がまとめた「要望書」の
内容に焦点を当てております。

武田は事故などなかったかのような旧態
依然たる増長ぶりを隠そうともしなくなって
おりますが、事故が投げ掛けた問題は
まったく手つかずのままです。

同誌は会員制情報誌で書店販売はして
おりません。一部の記事のみインターネット
上のウェブサイトで閲読可能です。
ぜひ、お読みください。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/05/23.html

武田問題対策連絡会メンバー (122.133.205.239)  2012/6/2 14:9:18  (no.3558)
「集中」記事の「武田薬品工業の品行」シリーズは毎月掲載されて第24回になりました。

今回のタイトルは、
〜県バイオテクノロジー指針に「実効性」はあるか〜
です。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/06/24.html
上記のインターネットで最新の取材記事をお読みください。

 『集中』に武田「湘南研究所」漏出事故続報(no.3434)
遠くの中年 (221.184.77.172)  2012/4/2 14:16:13
会員制情報誌『集中』4月号で武田薬品工業
「湘南研究所」の遺伝子組み換え生物を
含んだ廃液漏出事故を追っております。

工場周辺の町内会や知事会に特定しない
住民を交え、意思決定を行う「安全協議会」
はなぜ実現しないのか。鎌倉市環境部は当初、
同様の機関の設置を模索しましたが、武田の
反対で頓挫しています。

同誌は書店では販売しておりませんが、一部の
記事をインターネット上のウェブサイトで読む
ことができます。ぜひご一読を。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/04/22.html

 『集中』4月号に武田・湘南研漏出事故続報(no.3392)
遠くの中年 (122.26.202.229)  2012/3/19 17:9:34
オピニオン誌『集中』4月号が武田薬品工業
湘南研究所の漏出事故について第三弾となる
記事を掲載しています。

今回の取材対象は文部科学省。昨年の漏出
事故後、届出を受け、調査を行い、行政指導と
いう判断を下した研究振興局ライフサイエンス
課生命倫理・安全対策室の課長補佐二人の
貴重な生の声を掲載しています。

武田が実験者として最低限のルールすら守れず、
製薬企業として重く受け止めざるを得ない指導
を受け、規模の割に倫理観の低いトップを
いただいていることが文科官僚の証言で浮き彫り
になっています。

同誌は書店では取り扱わない会員制情報誌です
が、記事の一部はウェブサイト上で閲覧可能
です。ぜひご一読くださいませ。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/03/post-374.html

 環境行政改革フォーラムありがとうございました(no.3352)
稲垣雅彦 (115.176.225.137)  2012/3/5 17:5:33
平倉 誠 様
青柳節子 様

先日は、環境行政改革フォーラムお疲れ様でした。
私も、初めてセッションの座長を務めましたが、慣れない座長でご迷惑をおかけしましたが、無事研究発表会を終えることができほっとしています。
さらの、皆様が置かれている問題点も把握しないでいたようであらためて深く反省しています。

私は、まちづくりの専門家として、機会があれば、一度現地にお邪魔して意見交換でもさせていただければと思っています。
ありがとうございました。

aoyagi (116.65.133.100)  2012/3/12 0:7:23  (no.3372)
稲垣様
 さっそく当HPを見ていただきありがとうございます。
また、環境行政改革フォーラムで環境アセスの問題点や立地問題を発表でき、大変有意義でした。問題は続出していますので、これからも発表の機会をとらえていきたいと思います。
 まちづくりの専門家とのこと、是非ご協力お願いいたします。意見交換はいつでも大歓迎ですので、ご連絡ください。

 遺伝子組み換え菌は放射能よりも???(no.3199)
青野信 (111.191.86.243)  2012/1/9 8:2:11
人間が恣意的に組み替えた菌
放射能を浴びて変異した?菌

何か?人間が作り出した菌のほうが危険なような気がするねえ・・・結局タケダ薬品はお金儲けナンだったら?湘南地区の病院でまずタケダ製品の不買=ジェネリックに変更しましょう

タケダのアリナミンとか薬局での不買運動を始めよう=全国で

タケダのCMが出れば報道機関やマスコミに抗議=CMと同等の時間をタケダの公害報道の時間をしなさい!電通使って報道管制してくるはずなのでフジテレビのように可笑しな報道は抗議してゆこう・・デモ・・・東京本社と大阪にデモに行こうそしてタケダに勤める研究者や優秀な社員に呼びかけタケダを退社しよう=転職の勧め=この国には第一三共やアステラス製薬で良いじゃないのかな?と問いかけよう!厚労省はじめ国や県、市町村レベルで抗議しよう!

神奈川県に議員を沢山立候補させよう!政治からタケダを神奈川から追い出そう!政治を握って追い出そう!公平な裁判を起こそう!非暴力運動を推進しよう!汚い手は使わせない!長谷川の秘密を暴こう!以上戦いは終焉なのだ!聖なる戦いは住民の勝利だ!

通りすがり (219.97.72.132)  2012/1/10 23:7:57  (no.3203)
基本的に私企業なのでどこの会社もお金儲けなんじゃないですか。
あの程度の事故(建物外には出ていない、という事は敷地外へは出ていない)で、きちんと公表したのは偉いと思いますよ。下手な会社だったらもみ消そうとしてどこかからバレて大騒ぎというのがパターンかな。カルタヘナ法施行前だったら、公表する義務は無かったと思いますし。
アニュアルレポートなどを見ても、感染症の研究はしていないようなので、漏出したものもそれほど危険なものではないでしょう。
大学などでは、不活化せずに垂れ流してる例も多いような気がします。
具体的な被害が出ていないものは「公害」とは呼びません。いくらインターネットの掲示板とはいえ思い込みばかりで書いていたら名誉毀損で訴えられますよ。
通りすがり2 (113.40.251.138)  2012/2/26 10:21:28  (no.3323)
長谷川社長の原発に対する態度から、住民の安全よりもカネが重要であることは明白。本人がバカなのか、取巻きがバカなのか。もっとも、原発事故以降は、自分の提言にも知らん顔。

http://www.keidanren.or.jp/japanese/journal/200811.html

 『集中』2月号に武田薬品漏出事故記事(no.3262)
遠くの中年 (122.26.202.229)  2012/2/2 21:8:12
会員制医療情報誌『集中』2月号が前号に
続き、漏出事故を取り上げています。
http://medical-confidential.com/confidential/2012/02/post-353.html

今回は藤沢・鎌倉両市の環境部長に取材。
文部科学省による「厳重注意」が「処分」
であること、両市への連絡が遅れたことは
「協定書違反」であること、武田のリスク
コミュニケーションに問題があることなど
が両部長の発言によって裏付けられています。

住民に続き、行政との信頼構築にも完全に
失敗した武田薬品。売り上げ激減で整理・
統合を進める中、安全管理をどう考えて
いるのか。ポール・チャップマンはこのまま
沙汰なしでいいんですか? 議会と行政、
住民が一体となっての監視が引き続き必要
でしょう。

 リストラしてるのね・・・(no.3240)
青野信 (114.48.245.195)  2012/1/21 10:40:51
武田薬品は、2015年度までに欧米で従業員約2800人の削減と事業拠点の統廃合を行うと発表した。人員削減は、グローバル全体で従業員の約9%に相当する。また、昨年買収したスイスのナイコメッド社との融合に向け、欧州を中心に事業拠点の統廃合も進める。今回の合理化策に約700億円の費用を投入するが、今後5年間で約2000億円のコスト削減を見込む。


 武田は、昨年9月のナイコメッド買収により、世界70カ国にグローバル事業基盤を構築したが、さらに海外子会社の事業運営体制を強化するため、従業員の削減と重複する機能・拠点の統廃合に着手することになった。

 今回の合理化策は、欧州で16年3月までに研究開発・販売・一般管理に関わる約2100人の人員削減を行う一方、米国では年内に子会社「武田ファーマシューティカルズ・ノースアメリカ」のMRを中心に約700人を削減する

 薬害オンブズパースン会議(no.3225)
青野信 (1.113.223.244)  2012/1/17 8:28:35
 薬害オンブズパースン会議は、アクトス等(塩酸ピオグリタゾン塩酸塩製剤)について、販売中止を求める意見書を提出しました。

 アクトスは、武田薬品工業が開発した糖尿病薬であり、2009年度の企業推計によれば、国内で年間132万人が使用しています。
 本年、米国とフランスの疫学研究によって、アクトスが膀胱がんのリスクを増加させることが報告されました。
 これに基づいて、フランスとドイツでは、新規患者投与禁止措置がとられ、フランスでは回収が行われています。一方、欧州医薬品庁(EMA)と米国FDAは、新規患者投与禁止の措置はとらず、添付文書改訂により膀胱がん患者への使用を禁じる等措置を指示しています。
 日本の厚生労働省は、本年6月、薬事食品衛生審議会医薬品等安全対策調査会の検討結果に基づき、新規患者投与禁止とはせず、膀胱がん治療中の患者等にはアクトス等の使用を避けること(禁忌でない)等の添付文書改訂を指示しました。そして、安全対策調査会の翌日には、後発品が多数薬価収載されています。7月には、PMDAが報告書を公表しましたが、この対応を追認しています。
 しかし、アクトス等は、危険性を上回る有効性がなく、販売中止とするべきです。
 そもそも糖尿病治療の最終的な目的は、心筋梗塞や脳卒中などを抑制し合併症を減少させることです。血糖値の低下はあくまで代理の有効性評価指標に過ぎません。しかし、アクトスの合併症の減少効果は証明できていません(武田薬品工業は心血管疾患の既往のある5000名以上の2型糖尿病患者を対象として実施したProActive試験において、アクトスの有効性の証明に失敗しています)。
 その一方で、アクトスには、重大な心毒性リスク、膀胱がんリスク等があります。膀胱がんリスクは、承認時から動物実験で示されており、当会議は、これらのリスクを踏まえ2000年にアクトスの販売中止を求めています。それが、この度、疫学研究でも膀胱がんリスクが示されたのです。安全性と有効性のバランスを失していることはより明確になりました。
 そこで、改めて販売の中止を求めた次第です。なお、本問題を討議した厚生労働省の薬事食品衛生審議会医薬品等安全対策調査会における審議は、利益相反の管理という点から問題がありますので、意見書においては、この問題点も指摘しています。

<武田薬品工業からの回答書受領>
 なお、当会議の意見書に対し、11月17日付で武田薬品工業株式会社から、回答書が届きました。長文の回答ですが、有効性については、同社がアクトスの有効性を証明するために実施した前記ProActive試験において、「7つの異なるアウトカムを含む主要評価項目についてピオグリタゾン群と対照群を比較すると、統計的有意差が認められなかった」という重大な結果を認めたうえで、他の試験結果をもって弁解を続けるという内容となっています。また、危険性に関しては、膀胱がんリスクについては前記フランスの疫学研究を軽視し、心不全のリスクについては、ProActive試験において、プラセボ群との比較においてアクトス群で有意に増加したという重要な事実を軽視しており不当です。
 
※ 現在アクトス等を使用中の患者は、独自の判断で中止するのではなく、代替治療薬への移行などを含め、必ず主治医とよく相談して対応することが必要です。

※ 本トピックスは武田薬品工業からの回答書受領に伴い、2011年12月5日に更新しました。

 ダーゼン(お金儲けで無効だった胃薬)(no.3224)
青野信 (1.113.223.244)  2012/1/17 8:1:44
ダーゼンという売れに売れた薬がありましたが?タケダは利益をそれじゃあ?お金儲けたんだったら?回収になっちゃいましたけど?社会へ貢献しなさい!ダーゼン飲んでいた?日本国民に謝りなさい!無効なお薬はダメだしねえ=アバン+カラン飲んでいた老人に謝りなさい!無効?そして薬害?まあいろいろあるメーカーでお金儲けしたくって仕方が無い製薬会社じゃないのねえ・・・パンスポリンのガラス混入を国民に詫びなさい!長谷川ちゃん!出てきなさい!鎌倉に住みなさい!何処に貴方はお住まいなのかなあ?長谷川一族皆鎌倉湘南の下流に住みなさい!鎌倉の魚だけ食べなさい!大阪や日本橋や銀座の良い寿司屋に行っちゃダメ!

 研究所の煙突から白い煙(no.3164)
<無記名> (60.34.194.56)  2011/12/21 20:24:9
今日の朝8:00ちょっと前、湘南研究所の焼却炉煙突から白い煙が出ているのが見えました。確かあの焼却炉は使わないことになっていると思ったのですが、実験動物を燃やさないだけで、焼却炉そのものは使っているのでしょうか。どなたか教えてください。よろしくお願いします。

「武田問題何でも相談室」 (61.193.75.244)  2012/1/1 12:11:17  (no.3181)
 武田問題対策連絡会の会合では各種の考えが出ました。結論は「研究所に問い合わせる」ということになり、焼却施設について、おととしの試運転を含めこれまでどのように稼動したのか?今後どのように扱うか?を、鎌倉市環境保全課行政を通して問い合わせました。

 HP掲示板のことも、類似の質問が複数あることもあわせて伝えました。行政からは「すぐ返事が来るでしょう」とのことですので、来ましたら掲示板でお知らせします。

 以上、とりあえず
 
<無記名> (61.193.75.244)  2012/1/11 8:17:50  (no.3207)
鎌倉市環境保全課を通して1月10日に回答がありました。

実験動物焼却炉について・・・
「鎌倉市が、燃料供給用の配管の閉鎖により使用できない状況にあることは確認していますが、昨年12月に武田薬品工業が、神奈川県及び藤沢市へ廃止届けを提出したと聞いております。」

四角形の45m高さ煙突からの排出について・・・
「武田薬品工業株式会社湘南研究所のホームページの『近隣の皆様へ』にも掲載してあるとおり、ボイラー、常用発電機の稼働に伴って煙突から発生する水蒸気が、冬場等気温が低い時は、白い煙に見えることがあるとのことです。」
「また、非常用発電機の月一回の点検運転時には、燃料にA重油を使用するために、15分程度黒煙が発生する場合があるとのことです。」

以上が回答文の内容です。
(当会の相談室・今回は平倉が担当しました)

 世界の?タケダ薬品(オリンパス?)が潰れる日も近い?かなあ(no.3206)
青野信 (114.48.184.69)  2012/1/11 7:52:35
http://ameblo.jp/aonoshinbrain2/entry-11102718174.html  長谷川さんに=是非読んでね!最終章!

ああ!主よ!

わたしをあなたの平和の道具にしてください。

憎しみのあるところに愛を

争いのあるところに許しを

分裂のあるところに一致を

疑いのあるところに信頼を

誤りのあるところに真理を

絶望のあるところに希望を

悲しみのあるところに喜びを

暗闇のあるところに光を

もたらすようにさせてください

ああ!主よ!

慰められることを求めていないで慰めることを

理解されることよりも理解することを

愛されることよりも愛することを求めさせてください

なぜならわたしたちは与えるときに受け

許すときに許され

死ぬときに永遠の命を生きることを知っているからですアーメン
(アシジの聖フランシスコ〜平和の祈り〜マザーテレサ愛の祈り)

 麻痺してる製薬関係者が多いのが残念です(no.3205)
青野信 (1.113.30.220)  2012/1/11 6:57:27
http://science.blogmura.com/tb_entry95530.html

薬害=公害なんですねえ=麻痺として言いようが無いのですよ、遺伝子組み換えの議論は置いておいて、ナノテクノロジーとか新技術による薬害を経験してみなさい・・・通りすがり様?へ製薬関係者ですか?どうぞ・・・厚労省、経産省、東京都薬務局F&D食品安全等々出入りしていますし、公益通報の意味は僕が保護されるということなのです、藤沢+鎌倉市民相手にそれじゃあ裁判してみなさいって?不買運動は自由に出来るしアリナミンVとか買わないというのは自由なんですし、ウコンの力で良いじゃない?ってネットでいうのは大丈夫だし、じゃあパンスポリンは抗生物質だしね、どれだけ?抗生物質の抗菌剤の研究を今までしてきたか?明らかにして欲しいですねえ=筑波に探索研究所が今でもあるし(ネモトでしたか?)十三でどれだけ廃液を流したのか?調べたいですねえ教えてください通りすがり様へ=公害企業?でしたっけ?厳重注意されたのは事実ですし科学的な裁判を受けましょう!どうぞ!弁護士多数居ますしねえ=長谷川様へ湘南でやりましょう!対話集会からですねえ=一応日本製薬工業会にも頻繁に情報を入れていますし、厚労省はダイレクトで電話できる=タケダだけじゃなく薬害企業の系譜はあるし、アバン回収とか最近のタケダのパンスポリンのガラス混入問題とかいろいろ問題が多すぎるじゃないの?かなトップ企業がガラス混入2件?させるかって?大問題ですよん、廃液問題はうっかりミスとか?医療ミスなの?じゃあ被害を明らかにして損害賠償?じゃないのかな?長谷川様へ・・・。素敵な素晴らしいもっと出来る?新薬メーカー?ゾロ?未来アル?タケダ薬品にしませんか???

 文科省の二度の報道発表に関して(no.3189)
武田問題対策連絡会会員 (61.193.75.244)  2012/1/4 2:1:31
漏洩事故に関する文科省の報道発表であるが、12月1日には「・・・当該遺伝子組換え生物を含む廃液が研究所内で漏出したことは不適切であった。」と述べていた。12月22日にはそれが「遺伝子組換え生物等が実験室外に漏出したことは不適切であり、以後このようなことが無いように指導を徹底する所存」という指摘に置き換えられた。専門外の市民ではあるが此処の違いに「厳重注意」となったポイントがあったと判断するが、武田薬品の医薬研究本部長をはじめ順に遺伝子組換え実験安全委員長、遺伝子組換え実験技術委員長の諸氏の受け止め方はいかがであろうか?伺いたい。

文科省の「厳重注意」を文字通りに解釈すると、宿主がP1の場合でも(むろんP2,P3でも)遺伝子組換え微生物は宿主にかかわらず全て実験者らにより実験を行った実験室にて不活化処理を行わなくてはならないことになる。このことは研究者の責任を明確にすることになり、研究所としてもカルタヘナ法を遵守する責任を組織として果すための基本であるといえよう。

平成20年11月の環境アセス評価書ではどのように示されているか?124ページに、P1レベルからP3レベルについて実験設備を規定する旨の記述があり、125ページに各実験室のイメージが図と講ずべき措置で記載されている。そして最上段の図がP1レベルであり、傍らには措置として「・遺伝子組換え生物等の不活化」が挙げられている。このように武田薬品は、おそらく実績を報告して正しい評価を受けたものと思われるが、一度は「実験室で不活化する」と明らかにしたことが、どうして「研究者は遺伝子組換え実験を行い廃液処理として特定の流し台で放出する」「1階の滅菌室で担当の従業員が集められた遺伝子組換え実験の廃液を滅菌処理する」という誤ったシステムの設計になってしまったのか? 説明する義務が有ろう。

いちど世間に明らかにしたことがいつの間にか変更されているようなことを、市民がいちばん心配していることだというのは知っているだろうに。

武田問題対策連絡会会員 (61.193.75.244)  2012/1/5 12:31:37  (no.3195)
 両市市長に宛てて提出された長谷川社長名の12月12日付け「届出」添付に事故報告書(全3ページ)がある。 2ページの末尾から3ページ冒頭にかけて「第二種使用している遺伝子組換え生物」の項があって、記述に「29日に第二種使用をした遺伝子組換え生物は以下の通りである」として、3種の病原体を宿主とする25種類の組換え微生物であったと書かれている。そしてこの3種の宿主それぞれの遺伝子組換え微生物がオーバーフローした廃液中に存在していたとされた。
ならば11月29日より前にも遺伝子組換え実験が行われていたとして、配管を経てタンクに移送された遺伝子組換え生物はタンクの底や側面内壁、配管の内壁などに残ってはいなかったか?そしてはっきりと「残っていない」といえるのは、廃液タンク内部を滅菌消毒し縦横に通るバイオ廃液専用の配管内部を滅菌消毒していた場合だけではないか?
 ただし、以上はあくまでも専門外ゆえの疑問ではある。

 厳密に考えると、タンク体系全体の滅菌記録が明らかでないと11月28日以前の遺伝子組換え生物はタンクからオーバーフローした廃液の中に存在しなかったことにはならないという問題が出てくのではなかろうか?
カルタヘナ法を厳密に守るのであれば、実験室内で実験器具や実験装置の滅菌同様に実験廃液も実験室で滅菌すべきであることが理屈ではなかろうか?(同じことは、1階の滅菌室で行う廃液の滅菌条件の設定についても、いつも疑問をもって設定しなくてはならないことにならないか?)。

 以上の理屈は事故報告ではふれていない。以前については不明なので29日の実験廃液のみがタンクから漏れたとして報告され報道された。医薬研究本部長ら責任ある方ならむろん厳密に考えた上での事で,全く別の事情によることもあるとは思うが・・


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