「 偽 装 覚 書 」 発 覚 !

 
 

 武田薬品工業・竹中工務店と鎌倉市植木・岡本地区代表・植木町内会会長田中八郎氏との間で、2008年12月1日付けで「工事に関する覚書」(PDFファイル)が締結されていたことが発覚しました。

 しかし、そもそも一町内会会長にこのような覚書を締結する権限があるとは考えられません! 少なくとも植木町内会では、このような覚書を締結するかどうかについて議論が行われたことは皆無です。もちろん、町内会の一人一人の会員から委任状が集められた訳ではありません。

 また、いくつかの町内会や自治会、マンションの管理組合の代表として、覚書を締結したような形になっていることも疑問です。本当にそれらの町内会、自治会、管理組合に、このような覚書を締結する権限があったのでしょうか。また、締結されたような中身の覚書を締結するための権限を田中氏に与えるための手続が適法になされたのでしょうか。

 これほど民主的な手続を無視したやり方があるでしょうか!

 まさに、「偽装覚書」というほかありません!

 住民に事故等が生じた場合、住民の意思を無視して締結に応じた方はどのようにして責任をお取りになるのでしょうか?

 このような時代錯誤で子供だましの手段を選択した武田薬品工業と竹中工務店は、責任を問われるべきです。